徳島県立阿波高等学校
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2018/06/20

人権問題啓発映画鑑賞会

| by:人権教育課長
5/25(金),本校体育館にて,人権教育啓発映画鑑賞会が行われました。

今年は『ブタがいた教室』を鑑賞しました。

この映画は,大阪の小学校で新任教師が行った実践をもとにしています。

内容は,6年2組の担任となった新任教師の星先生(妻夫木聡)が,子どもたちにクラスで豚を飼育し,最後に食べることを提案します。子どもたちは豚をPちゃんと名づけ,喜んで世話をします。しかし卒業が近づくにつれ,Pちゃんを本当に食べるかどうかをめぐって,クラスの中でも意見が分かれ,激しい議論が戦わされます。そして最後にクラスとしての結論を出す,というものです。

生徒からは,
『命をいただくということの責任の重さに気づくことができた』
『何かを犠牲にして私たちは生きている。そう考えれば「ありがとう」という思いを持って毎日を過ごしていきたいと思った』
『「殺すのと食べるのは違う」という言葉に,深く考えさせられた。食べることは命を受け継ぐことであり,もらった命を無駄にしてはいけないと思った』  
といった感想がありました。

映画を通して,生徒たちは,「命」とは何か,あるいは命をつなぐために必要な「食」とは何かといったことについて,多くのことを学ぶことができたのではないかと思います。
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