試合結果
世界カデ柔道選手権大会
2013年、世界カデ柔道選手権大会に出場した大島拓海選手(2年)が、60㎏級で見事金メダルを獲得しました。
世界カデ柔道選手権大会は、2年に一度、18歳未満の選手で争われる世界大会であり、今年はアメリカ・フロリダ州のマイアミで8月8日から11までの4日間の日程で開催されました。この大会に世界77カ国から530名の選手が出場しました。大島は決勝までの6試合中5試合を一本勝ちし、圧倒的な強さで表彰台に上がりました。
今後は、ジュニアクラスでの世界一を目指しオリンピック出場につなげるべく頑張る覚悟です。応援ありがとうございました。
全日本ジュニア柔道四国地区予選を終えて
全日本ジュニア柔道体重別選手権大会四国地区予選が、7月14日(日)、愛媛県立武道館で開催されました。本校から、4月の県予選で優勝した、55㎏級・栗栖豪形、60㎏級・大島拓海、81㎏級山本佳輝、100㎏級・松島功祐の4名が出場し、60㎏級の大島拓海、100㎏級の松島功祐の2名が優勝しました。優勝した2人は、9月7日(土)・8日(日)、埼玉県の埼玉県立武道館で開催される全日本ジュニア柔道体重別選手権大会に出場します。この大会は、次期オリンピック出場選手の登竜門と言われ、世界へつながる権威のある大会で、20歳以下の選手で争われます。したがって出場者は大学生が中心です。大会で上位進出できるように頑張っていきたいと思います。
四国高校柔道大会について
第62回四国高等学校柔道選手権大会に参加しました。応援ありがとうございました。
試合結果
男子団体
第3位 松島功祐、藤田隼人、井内洋介、古川竜暉、山本佳輝、岡村真成
男子個人
66㎏級 第3位 岡村真成
81㎏級 第3位 山本佳輝
100㎏ 第2位 松島功祐
総体柔道競技
総体柔道競技において、本校柔道部が男子団体で14度目の優勝を果たすことができました。
また個人においても、60㎏級で大島拓海選手(2年)、81㎏級で藤田隼人選手(3年)、100㎏級で松島功祐選手(3年)が優勝することができました。
応援ありがとうございました。
第35回全国高等学校柔道選手権大会に出場して
第35回全国高校柔道選手権大会に出場して
(3月19日・20日 場所 日本武道館)
日本武道館前での集合写真
3位入賞を果たした大島拓海選手
団体戦は、富山県代表の富山県立小杉高等学校と対戦しました。試合は大将戦まで一進一退の五分五分の展開でしたが、僅かの差での敗退となりました。小杉高校は団体で5位入賞を果たしました。
個人戦には、本校から無差別級に松島功祐(新3年)、81㎏級に藤田隼人(新3年)、60㎏級に大島拓海の3人が出場しました。松島選手は、一回戦岐阜県代表の選手に一本勝ちしましたが、二回戦で準優勝した選手に延長戦の末、敗退しました。藤田選手は、初戦で東京代表の選手に善戦しましたが、これも延長戦で敗退しました。大島選手は、万全の状態ではない中、持ち前の「動き」と「スピード」で勝ち上がり、見事3位入賞を果たしました。
試合当日、関東阿波松契会のOBの方に、多数応援いただきました。横断幕も用意していただき、本当にありがとうございました。また、夏のインターハイに向けて頑張っていきたいと思います。