日誌

ソフトテニス部の記事

第6回県高校選抜ソフトテニス大会

2月16日(日)
アミノバリューホール
■男子
 1回戦 阿波高校 0-③ 徳島科学技術高校

■女子
 1回戦 阿波高校 ②-1 富岡西高校
 準決勝      0-② 富岡東高校
 

 

 

 

 

 


秋の新人戦でベスト8に入賞したチームによる、シングルスを含むトーナメント制の団体戦に男女とも出場することができました。女子は部員数が6名を下回っており、団体戦に出場できる限界での挑戦でした。しかし、取り組んできた成果が実を結び、新チーム初の3位入賞を果たすことができました。男子も体育館を使っての練習を積み重ねてきましたが、四国3位のペアを有する徳島科学技術の大きな壁に阻まれました。次は5月。会場を外に移しての戦いになります。今大会で得た課題に真摯に取り組み、最後の舞台まで全力で駆け抜けさせます。

阿波市民ソフトテニス大会

11月2日(土)
緑の丘テニスコート
■女子A個人戦(24ペアエントリー、2ペア出場)
 予選リーグ敗退 1ペア
 優勝 麻野・中井ペア

中学生から一般の選手までが出場する地元の大会。
中井は昨年同大会で準優勝しており,今年は第1シードとして出場し,優勝を飾った。

全日本高校選抜ソフトテニス大会県一次選考会

10月27日(日)
JAバンクテニスプラザ
■男子個人戦(17チームエントリー)
 1回戦 ②-1 池田
 2回戦 0-② 富岡東 ・・・ベスト8
■女子個人戦(13チームエントリー)
 1回戦 ②-1 海部
 2回戦 0-③ 富岡東 ・・・ベスト8

男子は連日の試合となった。初戦は1年生の活躍がめざましく池田との接戦を制した。続く2回戦は第3シードの富岡東に完敗したが,自分のプレーを出し切れた。
女子は2ペアでの挑戦であったが,総体の中心メンバーが残っている海部に2試合ともファイナルデュースを制しての勝利を得ることができた。
男女とも冬の県選抜インドア大会(2月)に出場できるので,課題にじっくり取り組んでもらいたい。

県高校ソフトテニス新人大会

10月13日(日),26日(土)
JAバンクテニスプラザ
■13日 女子個人戦(61ペアエントリー、2ペア出場)
 1回戦敗退 1ペア
 3回戦敗退 1ペア ベスト16
■26日 男子個人戦(104ペアエントリー、5ペア出場)
 1回戦敗退 1ペア
 2回戦敗退 4ペア

台風接近により金曜日の段階で男子の試合は順延が決定した日程となった。
女子は2年続けてシード権を奪い返される悔しい結果となった。団体戦に向けてゲームポイントを取りきれない課題と向き合ってもらう。
男子は夏の悔しさをバネに取り組んだ成果が少し発揮できたようだ。取り組んできたことができた喜びとできなかった悔しさが,次への挑戦をあと押ししてくれると信じている。明日は団体戦。特有の雰囲気も楽しんでもらいたい。

県高校ソフトテニス夏季選手権大会結果

8月7日(水),8日(木)
JAバンクテニスプラザ
■7日 男子個人戦(102ペアエントリー、5ペア出場)
 1回戦敗退 2ペア
 2回戦敗退 3ペア
■8日 女子個人戦(59ペアエントリー、3ペア出場)
 1回戦敗退 2ペア
 準々決勝敗退
  麻野・中井 1-④ 渡邊・三浦(脇町) ベスト8

新チームとなって初の公式戦に挑んだ。普段の練習の成果を発揮することの難しさを再確認できた大会となった。冬の選抜大会県予選に向けて技術力の向上に努めたい。

ソフトテニス夏季四国大会

8月6日(火)
香川県営テニスコート
■8日 女子団体戦(30チームエントリー)
 予選リーグ第3位
 1-② 安芸(高知),②-1坂出(香川),0-③聖カタリナ(愛媛)

5名のチームのため,3試合できるけれど,ルール上団体戦では1つ負けから試合が始まる緊張感のある試合となった。それぞれが負けられないプレッシャーと向き合いながら1戦1戦を戦い抜いた。冬の全日本選抜大会に出場した愛媛聖カタリナとも接戦を制せられた負けであり,得られた経験は自信につながると思われる。明後日に開催される県内公式戦でその成果が出るよう期待したい。

四国高等学校ソフトテニス選手権大会結果

6月16日(日)~17日(月)
松山中央公園テニスコート
※15日雨天のため順延となった団体戦後に個人戦を開催
■16日 女子個人戦(64ペアエントリー、2ペア出場)
 赤松・麻野 2-④ 大奈路・豊田(愛媛・聖カタリナ学園)
 印藤・中井 ④-0 中尾・森島(高知・高知南)
■17日 女子個人戦(2回戦より)
 印藤・中井 0-④ 安田・熊谷(愛媛・済美)

2ペアの出場となった四国選手権は、全員が自分らしいプレーを出し切って勝負することができた。3年生にとっては最後の大会となるが、3年間磨いてきた技術や精神力をしっかりとぶつけることができ、納得のいく試合で終えることができた。それでも残る悔しさは2年生へと託すことになる。夏の大会に向けて2ヶ月。やりたいことをできるだけたくさん身につけられるよう頑張ってほしい。

県高校総体ソフトテニス競技結果

5月31日(金)~6月2日(日)
JAバンクテニスプラザ
■31日 男女団体戦(男子18チーム、女子16チームエントリー)
男子1回戦 2-1 吉野川高校
  2回戦 0-3 富岡東高校
女子1回戦 3-0 城南高校
  2回戦 0-2 城北高校
■1日 男子個人戦(156ペアエントリー、5ペア出場)
 1回戦敗退 1ペア
 2回戦敗退 3ペア
 3回戦敗退 1ペア
■2日 女子個人戦(90ペアエントリー、7ペア出場)
 1回戦敗退 2ペア
 2回戦敗退 3ペア
 4回戦敗退 印藤・中井ペア、赤松・麻野ペア
         (四国大会・国体二次出場)

男女とも団体戦は2回戦で敗退し、四国大会の権利を逃したが、ミスを続けた2年生をペアの3年生がカバーするなどダブルスの良さを経験できたことは大きな財産を得たといえる。個人戦でも上記2ペアが団体戦の悔しさを晴らし、全国大会まであと1つまで迫ったが、それぞれ2位と8位のペアに敗れてしまった。3年生はそれぞれが身につけてきた技術や経験を発揮し、敗れはしたものの、部活動を通して成長した自分を見つけることができたと思われる。 

西日本カップ高校選抜ソフトテニス大会結果

4月30日(火)
広島県尾道びんご運動公園テニスコート
(216ペアエントリー、6ペア出場)
1回戦敗退 4ペア
2回戦敗退 2ペア
平成最後の日に、広島、岡山、島根、兵庫、愛媛、福岡などを代表する学校の選手と対戦するという、全国大会レベルの貴重な体験をしました。

県高校ソフトテニス選手権大会結果

5月3日(金)~5日(日)
JAバンクテニスプラザ
■3日 男女団体戦(男子18チーム、女子15チームエントリー)
男子1回戦 0-3 城西高校
女子1回戦 3-0 徳島市立高校
  2回戦 1-2 徳島商業高校
■4日 男子個人戦(147ペアエントリー、3ペア出場)
 2回戦敗退 1ペア
 3回戦敗退 2ペア
■5日 女子個人戦(85ペアエントリー、6ペア出場)
 1回戦敗退 1ペア
 2回戦敗退 3ペア
 4回戦敗退 印藤・中井ペア、赤松・麻野ペア(県総体個人16シード権獲得)

ゴールデンウイーク最後の期間に令和元年最初の大会に出場しました。全国につながる県総体のシード権を争う今大会は、冬の間に取り組んだ成果を十分に発揮できた大会となりました。まだ足りない技術や乗り越えなければならない壁を、残り3週間で精一杯やりきり、3年生にとって最後の大舞台目指して頑張ります。