2013年4月の記事一覧
第35回全国高等学校柔道選手権大会に出場して
第35回全国高校柔道選手権大会に出場して
(3月19日・20日 場所 日本武道館)
日本武道館前での集合写真
3位入賞を果たした大島拓海選手
団体戦は、富山県代表の富山県立小杉高等学校と対戦しました。試合は大将戦まで一進一退の五分五分の展開でしたが、僅かの差での敗退となりました。小杉高校は団体で5位入賞を果たしました。
個人戦には、本校から無差別級に松島功祐(新3年)、81㎏級に藤田隼人(新3年)、60㎏級に大島拓海の3人が出場しました。松島選手は、一回戦岐阜県代表の選手に一本勝ちしましたが、二回戦で準優勝した選手に延長戦の末、敗退しました。藤田選手は、初戦で東京代表の選手に善戦しましたが、これも延長戦で敗退しました。大島選手は、万全の状態ではない中、持ち前の「動き」と「スピード」で勝ち上がり、見事3位入賞を果たしました。
試合当日、関東阿波松契会のOBの方に、多数応援いただきました。横断幕も用意していただき、本当にありがとうございました。また、夏のインターハイに向けて頑張っていきたいと思います。
全国高等学校柔道選手権大会
第36回全国高等学校柔道選手権大会が東京の日本武道館において3月20日・21日の日程で開催され、男子団体と個人3階級に出場しました。
個人60㎏級で出場した大島拓海選手(2年)は決勝戦で敗れ準優勝しました。また団体戦は初戦で、宮崎県代表の宮崎工業高校と対戦し、善戦したものの代表戦で僅差負けをしました。
今後は、夏のインターハイでの雪辱に向けて部員が一丸となって頑張っていきたいと決意しています。
試合当日、関東阿波松契会の先輩方にも応援いただきました。本当にありがとうございました。