「学力・学習状況」改善プラン
平成26年度学力向上実行プランについて
平成26年度学力向上実行プランを公表します。
平成25年度学力・学習状況改善プラン(結果)について
平成25年度学力学習状況改善プラン(結果)を公表します。
平成25年度学力・学習状況改善プラン(結果).pdf
学力・学習状況改善プランについて
平成25年度学力・学習状況改善プランを公表します。
平成25年度学力・学習状況改善プラン.pdf
平成24年度「学力・学習状況改善プラン」を公表しました。
平成24年度 「学力・学習状況改善プラン」を公表します。
平成24年度学力向上改善プラン(ホームページ用).pdf
2011年度 「学力・学習状況」改善プランの公表
平成23年度 「学力・学習状況改善プラン」が決まりましたので公表します。
H23学力向上改善プラン2011HP用.pdf・・
2009年度
徳島県立阿波高等学校「学力・学習状況」改善プラン(2009年度)
現 状・課 題
学 力 |
・国公立大学への進学希望者が多く、より多くの生徒の希望を叶えるため、授業やテストの充実と、教員の指導力の向上に努める必要がある。 ・1,2年生を対象に土曜日の補習を実施しているが、参加生徒がだんだん減っている。 |
学 習 状 況 |
・学習時間調査の結果、家庭学習の習慣がじゅうぶんに身についているとはいえない。 とくに、毎年2年次の生徒の学習に取り組む姿勢が弱い。また部活動に参加する生徒が各学年80%を超え、その生徒については部活動と学習の両立を果たすための家庭学習時間を確保する必要がある。 ・学習意欲を高めるための個人面接を、回数、内容ともに深める必要がある。 |
進 路 |
・3学年を通して、国公立大学進学希望者が多く、より多くの生徒の希望を実現させる必要がある。 ・生徒や保護者に対して、進路に関する情報を、時期や内容に応じて提供する必要がある。 |
目標等
(1)学力について
重点目標:学習指導の充実 |
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学年 |
具体的目標 |
数値目標 |
具体的方策 |
評価 |
改善点 |
全 |
生徒の基礎学力の定着 | ①日々の課題や週末課題の出題回数が、授業日数の100%、生徒の提出率が90%以上 ②追試により、小テストの基準点を超える生徒が95%以上 ③学習週間に全教科とも課題を出題 ④課題テスト前に出題範囲のチェックシートを配布(年5回)、チェックを2回以上 ⑤テストまでに勉強した範囲を80%以上 |
・日々の課題プリントや週末課題を徹底的に行う。 ・小テストなどは、基準点を設け、到達していない生徒に対しては追試などを行うことを徹底する。 ・考査や課題テストは、出題範囲の連絡を徹底し、テストに向けた勉強を習慣化させる。 ・定期考査前の学習週間に、各教科から課題を出題する。 |
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4・3・2・1 |
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教員の教科指導スキルの向上 | ①特別時間割により、5教科(国語、数学、英語、理科、地歴・公民)の研究授業と、研究協議を年1回(他の教科は適宜行う) ②9/14~9/18に公開授業週間を設け、教員同士の授業参観を、延べ100時間以上 ③授業評価を年2回実施 ④授業がわかる生徒の割合が80%以上 |
・研究授業や公開授業、研究会を積極的に実施し、各教科での指導力の向上を図る。 ・公開授業週間を設定し、教員による相互評価を行う。 ・生徒による授業評価を行う。 |
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4・3・2・1 |
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1,2 |
土曜日の活用 | ①土曜補習を年12回実施 ②土曜補習に参加している生徒の満足度が80%以上 ③1回あたりの生徒の平均参加人数が延べ200人以上 |
・6月から3月まで月2回程度の補習を実施する。 ・補習内容や教材の精選をする。 ・部活動との連携を強化する。 ・地歴2科目、もしくは理科3科目の大学入試に対応できる指導体制を整える。 |
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4・3・2・1 |
(2)学習状況について
重点目標:家庭学習習慣の定着 |
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学年 |
具体的目標 |
数値目標 |
具体的方策 |
評価 |
改善点 |
全 |
生徒の家庭学習習慣の定着 | ・1,2年生の平均家庭学習時間が3.0時間以上 ・3年生の平均家庭学習時間が4.0時間以上 ・すべての部活動が練習時間を守る ・ノー部活動デーを年10日以上 |
・学習週間中に生活時間調査を計画的に行い、生徒の生活について把握する。 ・ふだんの部活動は原則として19時まで、学習週間中の部活動は原則として1.5時間以内とし、家庭学習時間の確保を図る |
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4・3・2・1 |
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生徒の学習意欲の向上 | ・個別面談を生徒1人につき4回以上 ・面談の内容や資料に対する生徒、保護者の満足度が70%以上 |
・個別面談の実施と、面談用資料を充実させる。 ・HR活動の時間や総合的な学習の時間を活用し、生徒の進学への関心や、将来への展望を喚起し、学習意欲の向上を図る。 |
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4・3・2・1 |
(3)進路について
進路目標(数値目標) |
評価 |
改善点 |
生徒や保護者の国公立大指向が強いことから、数値目標を掲げ、進路実現を図る ①国公立大学合格者60名以上 ②センター試験出願率80%以上 |
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4・3・2・1 |
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進路に向けた意識を早くからもたせ、進路実現を図る ①進路講演会を各学年1回以上 ②進路HR活動を各学期に1回以上 |
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4・3・2・1 |
※評価欄の上段には,各具体的目標における数値目標の達成状況について記入する。
下段には,達成状況を「4 十分できた 3 概ねできた 2 あまりできなかった 1 できなかった」で判断し,
該当番号に○を付ける。