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海外語学研修

【オーストラリア海外語学研修】⑱

7月31日(水)part2

午後は5つの班(Drama、Art、Woodwork、Ecology、surfing)に分かれて授業を受けました。冬の授業でsurfing・・・。

もしかすると、授業らしい授業は今日が最後になったかもしれません(金曜日の予定が変わりそうです)。

 

※おまけ

7月21日(月)にパース空港から外に出てオーストラリアを実感したのが、寒さと眼の前に現れたユーカリの木々でした。ユーカリの木は、樹皮を傷つけるとねばねばの樹脂が出てくるので、オーストラリアの人は「Gum Tree(ガムツリー)」というそうです。また、ユーカリは約700種類ほどあるらしく、その中でもコアラが食することができるのが20~30種類位だそうです。西オーストラリアにはコアラが食べることのできるユーカリが自生していないので、野生のコアラはいないとのことでした(東にいるのかはわかりません)。下の写真は、今日、スー先生の授業でビブラ湖を散策したときに公園に生えていたユーカリです。多分20m位はあるのではないかと思います。 

【オーストラリア海外語学研修】⑰

7月31日(水)part1

今日も午前に3つ、午後に1つ授業を受けました。

まず、スー先生の授業では、先住民族であるアボリジニの文化や考え方等を、フィールドワークを交えて講義をしてくれました。

 次に3つの班(陶芸、絵画、日本語)に分かれて授業を受けました。 

午前の最後は、日本語の授業を担当しているブリーリン先生の授業で、語源が英語圏以外の国の英単語について、どの国が由来かを当てるクイズをしました。よく知る単語でも「この国が由来なのか!」と驚くことが多かったです。 

※Part2につづく

【オーストラリア海外語学研修】⑯

7月30日(火)Part2

午後は4つの班(科学(物理)、日本語、木工、彫刻)に分かれて授業を受けました。彫刻は、今回の班がはじめて「ろくろ」を回させてくれました。

授業も残り2日半です。

 

※おまけ

ウォルドフ校の敷地内に、日本でいう学童保育を行うところがあります。そこで働いていらっしゃる、日本人の三石さんとお会いしました(本当は昨日はじめてお会いしたのですが、日本人に会うのが嬉しすぎて写真を取り忘れました)。三石さんは18年前にご家族でオーストラリアに移住し、5年前からここで働かれているそうです。とても明るくお話が上手で、学校やオーストラリアのことを色々と教えてくれました(特にビブラ湖近くにあるワイルドライフ病院について教えていただき、感謝です)。日本から遠く離れた地で活躍される日本人はかっこよくて、誇らしく思いました。

【オーストラリア海外語学研修】⑮

7月30日(火)Part1

今日も、午前に3つ、午後に1つの授業を受けました。

午前の最初は、スー先生の授業です。先週(7/24)の調べ学習でまとめたオーストラリアの場所について、グループに分かれてお互いにプレゼンテーションをしました。みんな、調べたことを自信をもって他の生徒達に説明できていました。そのあと、オーストラリア(人)に関するさまざまな音楽を聞かせてくれました。

次に、歌、写真、彫刻に分かれて授業を受けました。写真の授業は、与えられた題に則した写真を教室外で撮影し、それを先生が評価するというものでした。

最後も2つの班(体育、日本語)に分かれて授業を受けました。晴れた日に芝で行うサッカーは気持ちよさそうでした。

※part2につづく

【オーストラリア海外語学研修】⑭

7月29日(月)Part2

午後は4つの班(Art、Drama、Japanese、Ecology)に分かれて授業を受けました。個人的には、Ecologyの授業が楽しそうでした(事前説明 → 生ゴミ回収、ゴミ拾いからの分別、コンポストの組み立て等)。

 

※おまけ

徳島でも、タヌキやシカの看板を見ることがありますが、やはり御当地の動物看板を見ると、オーストラリアに来たのだなぁと実感します(午前のトム先生の授業の際に見かけました)。