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海外語学研修

【オーストラリア海外語学研修】㉓

8月5日(月)

今日はいよいよ研修最終日。午前中に2つの授業を受けました。

最初はスー先生による最後の授業です。これまでに何回か描いてきたマンダラの絵を完成させました。そして、用意してくださっていた、ピクニックに行った時に食べる伝統的なバンと紅茶をいただきました。

授業の最後には、生徒のみんながお別れを惜しみつつスー先生と記念写真を撮っていました。スー先生は、研修初日からオーストラリアの自然や文化、歴史等を楽しく教えて下さいました。本当にありがとうございました。スー先生のおかげで生徒のみなさんは、おそらく日本で一番「perth」の発音が上手になったと思います。

最後の講義は、おなじみのビブラ湖での郊外授業でした。

授業がすべて終わり学校を去ろうとした時、授業を中断してウォルドフ校の生徒や先生がお見送りをしてくれました!

後ろ髪をひかれながらパース・ウォルドフ・スクールをあとにしました。

パースからシンガポールを経由して8月6日(火)、徳島に帰ってきました。

3週間弱の語学研修でしたが、参加生徒はウォルドフ校での授業やホームステイ等を通して大きく成長したのではないかと思います。今回の研修で学んだことや経験したことを、これからの生活に活かしてほしいと思います。最後に、今回の研修に携わって下さったすべての方にお礼を申し上げます。ありがとうございました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。

 

※おまけ

ブルース校長先生やスー先生、川島高校の西教頭先生、添乗員の伊豆田さんには特にお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

【オーストラリア海外語学研修】㉒

8月4日(日)

今日は午後2時から、ホストファミリーを招いてFarewell Party(お別れ会)を開きました。予定では、Dramaとかの授業で使用しているホールでやることになっていましたが、快晴だったので外でやることになりました。

研修に行く前に準備をしていたもの(折り紙、書道、茶道、ビンゴゲーム)を行いました。ホストファミリーの方々は、それぞれの体験をとても喜んでくれていました。

Partyも終わりが近づきました。代表者がホストファミリー全員にむけて感謝の思いを伝えました。

2時間位のPartyでしたが、大人から子どもまでみんな笑顔が絶えず、とても素晴らしい会だったと思います。

今日は、それぞれのファミリーと過ごす最後の日です。ありったけの感謝をファミリーに伝えて欲しいです。

 

※おまけ

とうとう最後の夜となりました。見上げたら南十字星が輝いていました(写真には上手く写りませんでしたが、とてもきれいでした)。

 

【オーストラリア海外語学研修】㉑

8月2日(金)

今日は、スー先生の授業を1時間受けてから、スー先生の案内のもと、パース・ウォルドフ・スクールの姉妹校であるパーカーヴィル・シュタイナー・カレッジを訪問しました。パーカーヴィル・シュタイナー・カレッジは、カレッジの名前がついていますが、中・高校生が学ぶところです(3年前に開校したばかりなので、今は中学3年生までしかいません)。パース・ウォルドフ・スクールからバスで1時間の場所にあり、非常に自然豊かなところにある学校です。聞くところによると、パース・ウォルドフ・スクールは都会にあるので、それより田舎の学校を希望する人がここに通うそうです(筆者の感覚だと、パース・ウォルドフ・スクールも十分田舎にあるのですが・・・)。

パーカーヴィル・シュタイナー・カレッジで、約2時間かけて周辺の森を散策しました。急な山坂道も多数ありましたが、巨大なユーカリの自然木に囲まれた道のトレッキングは、晴天と少し肌寒い気候が相まってとても気持ち良いものでした。

川辺でカレッジの生徒がウォータースライダーをし始めた時は唖然としました(オーストラリアは冬です)。 ちなみにこの川、夏は水が枯れるそうです。

トレッキング後は昼食を食べて、パース・ウォルドフ・スクールまで帰ってきました。何度か郊外授業で自然散策をしましたが、ここまで本格的なものはなかったので、今回はオーストラリアの雄大な自然を堪能できた貴重な経験になったのではないかと思います。

8月4日(日)は、ホストファミリーへの感謝の気持ちを込めたFarewell partyを開催する予定です。partyの様子は5日(月)にアップ予定です。

 

※おまけ

今回の滞在で、バスを利用することが多くありました。バスに乗るときは前からのみですが、降りるときは前と後ろから降車できます。前から降りるほとんどの人は運転手に「Thank you」と声をかけていましたが、後ろから降りる人も小さな声ですが「Thank you」と言いながら降車していました。当然運転手には聞こえるはずもないのですが、感謝の気持ちを伝えるスマートな姿勢に、なんだか嬉しくなるものがありました。

【オーストラリア海外語学研修】⑳

8月1日(木)Part2

ロットネスト島からフリーマントルに帰ってきて、少し時間があったので、フリーマントルの観光をしました(フリーマントル・ウォー・メモリアル、フリーマントル刑務所)。フリーマントル刑務所は世界遺産です。建物内には入りませんでしたが、外観だけでも言葉に表し難い雰囲気がありました。

今日もオーストラリアを満喫できた1日でした。語学研修も残りあとわずかです。悔いの残らない生活をして欲しいです。

 

※おまけ

ロットネスト島で、どうしてもやりたかったクオッカとの2ショット。触ったらいけないということで、難易度は激高でしたが、生徒達は上手に撮れていました(見せてもらいましたが、羨ましいばかりでした)。体調の悪かった筆者はというと、この有り様です。

 

【オーストラリア海外語学研修】⑲

8月1日(木)Part1

今日は、学校を離れてフリーマントルの沖にあるロットネスト島に行きました。ロットネスト島は、豊かな自然と有袋類のクオッカが見られるとても素晴らしい島でした。

フリーマントル港からロットネスト島まで高速船で30分かかります。今日は、昨日からの嵐の影響で海が荒れていました。朝早くの便は欠航したみたいでしたが、私達の乗る船は出航できました。が、かなり揺れました。おかげで筆者は写真の有り様です。(ロットネスト島滞在中、ずっと船酔い状態で、生徒達の写真がほとんど撮れていません。申し訳ないです)

貸切バスで島を一周しました。レンタル自転車でも周遊できますが、5時間位かかるそうです。

周遊後、各自昼食をとりました。そこにはクオッカや海鳥がたくさんいました。クオッカは保護されているため、触ることとご飯をあげることが禁止されています。クオッカは目があまりよくないが音や匂いには敏感なので、ゆっくり近づけば近くで写真を撮ることができます。また、夜行性なので寝ているものも多かったです。

   

※Part2につづく

【オーストラリア海外語学研修】⑱

7月31日(水)part2

午後は5つの班(Drama、Art、Woodwork、Ecology、surfing)に分かれて授業を受けました。冬の授業でsurfing・・・。

もしかすると、授業らしい授業は今日が最後になったかもしれません(金曜日の予定が変わりそうです)。

 

※おまけ

7月21日(月)にパース空港から外に出てオーストラリアを実感したのが、寒さと眼の前に現れたユーカリの木々でした。ユーカリの木は、樹皮を傷つけるとねばねばの樹脂が出てくるので、オーストラリアの人は「Gum Tree(ガムツリー)」というそうです。また、ユーカリは約700種類ほどあるらしく、その中でもコアラが食することができるのが20~30種類位だそうです。西オーストラリアにはコアラが食べることのできるユーカリが自生していないので、野生のコアラはいないとのことでした(東にいるのかはわかりません)。下の写真は、今日、スー先生の授業でビブラ湖を散策したときに公園に生えていたユーカリです。多分20m位はあるのではないかと思います。 

【オーストラリア海外語学研修】⑰

7月31日(水)part1

今日も午前に3つ、午後に1つ授業を受けました。

まず、スー先生の授業では、先住民族であるアボリジニの文化や考え方等を、フィールドワークを交えて講義をしてくれました。

 次に3つの班(陶芸、絵画、日本語)に分かれて授業を受けました。 

午前の最後は、日本語の授業を担当しているブリーリン先生の授業で、語源が英語圏以外の国の英単語について、どの国が由来かを当てるクイズをしました。よく知る単語でも「この国が由来なのか!」と驚くことが多かったです。 

※Part2につづく

【オーストラリア海外語学研修】⑯

7月30日(火)Part2

午後は4つの班(科学(物理)、日本語、木工、彫刻)に分かれて授業を受けました。彫刻は、今回の班がはじめて「ろくろ」を回させてくれました。

授業も残り2日半です。

 

※おまけ

ウォルドフ校の敷地内に、日本でいう学童保育を行うところがあります。そこで働いていらっしゃる、日本人の三石さんとお会いしました(本当は昨日はじめてお会いしたのですが、日本人に会うのが嬉しすぎて写真を取り忘れました)。三石さんは18年前にご家族でオーストラリアに移住し、5年前からここで働かれているそうです。とても明るくお話が上手で、学校やオーストラリアのことを色々と教えてくれました(特にビブラ湖近くにあるワイルドライフ病院について教えていただき、感謝です)。日本から遠く離れた地で活躍される日本人はかっこよくて、誇らしく思いました。

【オーストラリア海外語学研修】⑮

7月30日(火)Part1

今日も、午前に3つ、午後に1つの授業を受けました。

午前の最初は、スー先生の授業です。先週(7/24)の調べ学習でまとめたオーストラリアの場所について、グループに分かれてお互いにプレゼンテーションをしました。みんな、調べたことを自信をもって他の生徒達に説明できていました。そのあと、オーストラリア(人)に関するさまざまな音楽を聞かせてくれました。

次に、歌、写真、彫刻に分かれて授業を受けました。写真の授業は、与えられた題に則した写真を教室外で撮影し、それを先生が評価するというものでした。

最後も2つの班(体育、日本語)に分かれて授業を受けました。晴れた日に芝で行うサッカーは気持ちよさそうでした。

※part2につづく

【オーストラリア海外語学研修】⑭

7月29日(月)Part2

午後は4つの班(Art、Drama、Japanese、Ecology)に分かれて授業を受けました。個人的には、Ecologyの授業が楽しそうでした(事前説明 → 生ゴミ回収、ゴミ拾いからの分別、コンポストの組み立て等)。

 

※おまけ

徳島でも、タヌキやシカの看板を見ることがありますが、やはり御当地の動物看板を見ると、オーストラリアに来たのだなぁと実感します(午前のトム先生の授業の際に見かけました)。

【オーストラリア海外語学研修】⑬

7月29日(月)Part1

週末を各々のホストファミリーと過ごし、今日から授業が始まりました。今週から、できるだけ日本人同士でも英語でコミュニケーションを取ることにしました。

午前は3つの授業を受けました。

最初にスー先生による講義では、「You're the Voice」というオーストラリアの歌を教えてもらい、歌唱しました。そして、オーストラリアに来る前、今、そして未来の自分について考え、グループになって発表し合いました。いろいろな思いを英語で表現していました。

次に、ホールに移動してdanceの授業を受けました。ウォルドフ校の生徒と混ざって、いろいろなダンスを踊りました。とてもユニークなものばかりでした。

最後に、トム先生の案内のもと、郊外散策に出かけました。約1時間ひたすらに歩くだけでした。(おそらく私達用の授業だったのだと思います。)bush内やビブラ湖畔の散策はとても気持ちよかったです。

※Part2につづく

 

【オーストラリア海外語学研修】⑫

7月26日(金)Part2

午後は3つの班(Art、Music、Ecology)に分かれて授業を受けました。筆者は思いがけずEcologyの郊外授業に帯同することになりました。郊外授業では、学校の近くにあるビブラ湖(Bibra Lake)に行き、野鳥の観察をするというものでした。こういう授業がしたいなぁとしみじみ思いながら授業の様子を見ていました。

あっという間に1周間が経ちました。土・日曜日はホストファミリーと過ごすことになっています。学校とは違う体験をいっぱいして欲しいです。なお、次回のHPの更新は7月29日(月)を予定しています。

 

※おまけ

今日は、オーストラリアに来て初めて1日雨がほとんど降らない日でした。冬のオーストラリアは雨が多いというのは間違いないです。ただ、雨が降り出しても大抵10分程度で止むので、こちらでは冬の雨を「シャワー(shower)」と言っています。こちらの生徒の皆さんは雨降りには慣れっこで、傘もほとんど使用しないです。

【オーストラリア海外語学研修】⑪

7月26日(金)Part1

午前は3つの授業を受けました。

最初にスー先生による講義で、昨日の郊外研修で楽しかったことを英語で伝えました。そして、動物の写真を1つ選んで、なぜその動物を選んだか、なぜ好きなのか、どこで住んでるか、その動物の興味深いところやユニークなところを2つ考える、などを調べた後、ペアになって互いに説明をし合いました。

次に、ホールに移動して、Drama(演劇)の授業を受けました。身振りをつけて自己紹介したり、6人グループで芝刈り機や自転車等を身体で表現したり、日本人演出家の鈴木忠志さんの考案したトレーニングメソッドを行ったりしました。とても斬新な授業でした。

最後にアンソニー先生(日本語教師)のクラスで、文化祭の出し物をグループで決めているので、サポートをして欲しいということで、班に分かれてアイディアを出しました。

※Part2につづく

【オーストラリア海外語学研修】⑩

7月25日(木)郊外研修 Part3

昼食後、最後の訪問場所である海事博物館に行きました。海事博物館のあるフリーマントルは港町であり、貿易や軍事等におけるさまざまな歴史を物語るものを展示していました。ヨット一隻まるごと展示するなど、迫力十分の博物館でした。

今日1日で、オーストラリアの自然や歴史、文化に存分に触れる事ができました。とても楽しく、貴重な体験となりました。明日は通常の研修です。気持ちを新たに頑張りましょう!!

 

※おまけ

引率を業務として帯同していることは十分承知していますが、生物教師として、どうしてもコアラとのツーショットだけは撮っておかないと後悔すると思い、写真を撮りましたこと、ご承知下さい。

【オーストラリア海外語学研修】⑨

7月25日(木)郊外研修 Part2

猛烈に後ろ髪を引かれながらカバシャムワイルドライフパークをあとにして、続いてパースにある西オーストラリア州立博物館を見学しました。博物館では自然系の展示だけでなく民俗学系のブースもあり、見ごたえたっぷりでした。

お腹が空いたので、フリーマントルに移動して「Cicerello's」という海沿いのお店でフィッシュ&チップスを食べました。多くの人がボリュームたっぷりで食べきれませんでしたが、地元のガイドさんは食べ切れなかった残りを、タッパのようなものを店からもらって持って帰っていました。オーストラリアでは食べ切れなければ持ち帰る、ということが普通のようです。

※Part3につづく

【オーストラリア海外語学研修】⑧

7月25日(木)郊外研修 Part1

今日は、郊外研修として、カバシャムワイルドライフパーク、西オーストラリア州立博物館、海事博物館を見学しました。

まず、カバシャムワイルドライフパークでは、羊の毛刈りや牧羊犬の羊追い等のファームショーを見たり、オーストラリアならではの動物(コアラ、ウォンバット、カンガルー)と触れ合ったりすることができました!!

コアラは、撮影の時間外にもかかわらず連れてきてくれました。スタッフに感謝です。

※Part2につづく

【オーストラリア海外語学研修】⑦

7月24日(水)Part2

午後は、4つの班(環境(気候)の講義、デッサン、木版に焼きを入れながら絵を描く、バナナの茎の繊維を用いたかご作り)に分かれて授業を受けました。

明日は校外研修(動物園、博物館等)です。楽しみです。

 

※おまけ

ウォルドフ校にも学校通信みたいなものがあり、売店等に置いてあって自由に持ち帰りができるようになっています。その中に私達を歓迎する記事が載っていました!!また、何名かの生徒は、ホストファミリーとの写真も掲載されていました。売店の方が「記事に載ってるよ」と教えてくれました。とても嬉しかったです!!

ウォルドフ校のホームページにありましたので、下記に添付します。1ページから2ページにかけて記事が載っています(ファイルが大きいので、ダウンロードに少し時間がかかるかもしれません)。

pwaldorfs_diy__2024_07_24_10_42_44.pdf

【オーストラリア海外語学研修】⑥

7月24日(水)Part1

今日は電車のトラブル(パースでは珍しいらしい)の影響で8:30の授業開始に数名遅れてくる生徒がいましたが、9時過ぎには無事全員揃うことができました。

午前の最初は、昨日の前半に授業をしてくださった先生(スー先生)の授業でした。「DOWN UNDER」という曲を歌唱したり(発音のコツを教えてくれました)、去年行ったスペシャルな場所について英語で説明したり、オーストラリアの州や市の位置についての説明を聞いたりしました。

次に、3つの班(陶芸、芸術、音楽)に分かれて授業を受けました。

午前の最後は再びスー先生によるオーストラリア(アボリジニ)の歴史と、1組2~3名のチームによる調べ学習が行われました。

※Part2へつづく

【オーストラリア海外語学研修】⑤

7月23日(火)Part2

午後は、4つの班(刈り取った状態のウールからの糸紡ぎ、木版に焼きを入れながら絵を描く、皿に描かれた絵をインクペンで描写する、体育)に分かれて授業を受けました。とても個性的な授業ばかりでした(体育は写真が撮れませんでした。申し訳ないです)。

午後3時5分に放課となり、ファミリーが迎えに来てくれました。

 

※おまけ

敷地内で走り回っているバンディクー(またはバンディクート)。カンガルーやコアラと同じ有袋類の仲間です。大きさは20cm前後で、ウサギ位の大きさです。好き嫌いが分かれる見た目かと思います。

 

【オーストラリア海外語学研修】④

7月23日(火)Part1

午前は2人の先生による授業を受けました。

最初の授業では、英語による自己紹介やオーストラリアで古くから歌われている歌を一緒に歌ったり、校内の散策に連れて行ってもらったりしました。

2人目の先生の授業では、敷地に落ちている葉のスケッチと色付けを行いました。

お昼の時間が曖昧で、いつご飯を食べていいのかわからず、少しあたふたしました。そのお昼前後に2班(日本語教育と体育)に分かれて授業を受けました。ただ、日本語教育は専門の先生がお休みで、なぜか地理の先生が授業していました。

※Part2へつづく

 

【オーストラリア海外語学研修】③

7月21日(月)

経由地のシンガポール、チャンギ空港からオーストラリアのパースに向かって飛び立ちました。

12時30分頃、パースに到着。バスで移動し、Perth Waldorf School(パース・ウォルドフ・スクール)に到着しました。すでに、ホストファミリーは全員来ており、私達をとてもあたたかく迎えてくれました。到着後にウォルドルフ校のブルース・リー校長の挨拶をいただき、その後参加者はホストファミリーとともにホスト先に帰っていきました。一日移動で疲れましたが、明日からの研修、頑張って欲しいです。

※ 中央がブルース・リー校長。とても優しい方です。

※ 私達が校長先生の話を聞いている周りにホストファミリーがいました

【オーストラリア海外語学研修】①

 阿波高校から14名の生徒が参加し、7月21日(日)からオーストラリアのパースにあるウォルドフ校での海外語学研修が始まりました。オーストラリアの家庭にホームステイして、7月21日(日)から8月6日(火)までの日程です。阿波松契会館での出発式の後、生徒たちは元気に出発しました。生徒たちの表情は、これから始まる語学研修への期待で輝いていました。明日の昼頃にはオーストラリアのパースに到着予定です。充実した研修となるよう、体調に気をつけて頑張ってきてください。