日誌

行事報告

令和5年度 予餞会

1月31日(水)3時間目・4時間目に今春卒業予定の3年生を送る予餞会を実施しました。

予餞会では、最初に有志による歌が披露されました。

3年生をはじめ、生徒たちは舞台の近くまで駆け寄り、さながらアーティストのライブのように、盛り上がりました。

 

次に、クラス対抗のクイズ大会が行われました。

クイズは地理、古典、化学、英語、シルエットクイズの分野から出題されましたが、ボトルフリップを成功させなければ回答できません。

知力だけでは太刀打ちできないクイズに、各クラス苦戦しながらも、白熱した様子でした。

 

続いて、生徒会役員作成の動画を映写しました。

部活動の後輩からの感謝のメッセージ、3学年団教員からの贈る言葉に、3年生のみなさんは心温まったのではないでしょうか。

最後に、クイズ大会の結果が発表され、見事優勝した11HR・23HR・31HRにプレゼントが手渡されました。

 

企画と進行を務めた生徒会役員のみなさん、ありがとうございました。

 

また、3年生のみなさんは、2月から自宅研修期間に入ります。

阿波高校の生徒の一員である自覚を忘れることなく、卒業後を見据えて各自励んでください。

創立100周年記念講演・映画上映会

12月18日(月)に阿波市交流防災拠点施設アエルワにて、映画監督の三木 孝浩 様(本校66期生)をお迎えし、創立100周年記念講演・映画上映会を行いました。

 

第一部では、2016年8月20日に公開され、三木様が監督を務められた「青空エール」を鑑賞しました。

15分の休憩ののち、第二部では、「自主創造 ~なりたい自分になるために~」との題目で、記念講演を賜りました。
今回の記念講演は、三木様と生徒会役員生徒との対談形式で進行し、生徒から募った質問にお答えいただきながら、三木様の仕事に対する思いや後輩へのエールなどをお伝えいただきました。


また、講演の最後には、プレゼントを賭けたじゃんけん大会を行い、会場は大いに盛り上がりました。

 

9月に挙行した創立100周年記念式典とあわせて、記念すべき100年の節目を盛大に寿ぐことができました。
お世話になった全ての方に、厚く御礼申し上げます。

令和5年度 前期生徒会役員立会演説会・選挙

11月28日(火)7時間目に前期生徒会役員立会演説会・選挙を実施しました。

立会演説会では、候補者1名に対して1名の応援弁士が付き、応援弁士、候補者の順で演説を行いました。

立会演説会終了後は、各ホームルーム教室で投票を行い、その後、各クラスの代表が集まり、開票作業を行いました。

今回の生徒会役員選挙は、定数内の立候補であったため、会長1名、副会長2名、書記3名が信任により当選しました。

創立100周年記念植樹

 

令和5年11月24日(金)、創立100周年の記念植樹が行われました。蜂須賀桜、山桜、染井吉野、江戸彼岸桜の計4本が校庭に植えられました。それぞれ、桜の種類によって特徴があり、桜の咲く春が待ち遠しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蜂須賀桜

 

山桜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

染井吉野

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

江戸彼岸桜

創立100周年記念式典

9月20日(水)に創立100周年記念式典を挙行しました。

 

第一部では、国歌斉唱ののち、学校長式辞、県教育委員会教育長あいさつ、期成同盟会会長あいさつ、PTA会長あいさつ、感謝状並びに表彰状贈呈、来賓祝辞、来賓紹介並びに祝電・祝文披露、記念演奏(音楽部によるチャイコフスキー作曲バレエ組曲《くるみ割り人形》より〈花のワルツ〉の演奏)、生徒代表謝辞、校歌斉唱の式典次第で、徳島県副知事 伊藤 大輔 様をはじめとする120名を超える方々のご臨席を賜り、厳粛な中にも盛大に式典を執り行いました。

第一部最後の「校歌斉唱」では、音楽部の演奏に乗せて、在校生、同窓生、現職員、旧職員が声を揃えて歌う校歌の旋律が高らかに響き渡り、阿波高校の歴史の重みを感じられました。

 

第二部では、「おまはんやはどう生きるんで?」との演題で、絵本作家の 原田 剛 様(本校64期生)、四国放送アナウンサーの 森本 真司 様(本校64期生)のお二方の記念対談を賜りました。

 

多くの方にご列席いただき、記念すべき100年の節目を盛大に寿ぐことができました。
式典に際し、お世話になった全ての方に、厚く御礼申し上げます。