行事予定
【オーストラリア海外語学研修】⑳
8月1日(木)Part2
ロットネスト島からフリーマントルに帰ってきて、少し時間があったので、フリーマントルの観光をしました(フリーマントル・ウォー・メモリアル、フリーマントル刑務所)。フリーマントル刑務所は世界遺産です。建物内には入りませんでしたが、外観だけでも言葉に表し難い雰囲気がありました。
今日もオーストラリアを満喫できた1日でした。語学研修も残りあとわずかです。悔いの残らない生活をして欲しいです。
※おまけ
ロットネスト島で、どうしてもやりたかったクオッカとの2ショット。触ったらいけないということで、難易度は激高でしたが、生徒達は上手に撮れていました(見せてもらいましたが、羨ましいばかりでした)。体調の悪かった筆者はというと、この有り様です。
【オーストラリア海外語学研修】⑲
8月1日(木)Part1
今日は、学校を離れてフリーマントルの沖にあるロットネスト島に行きました。ロットネスト島は、豊かな自然と有袋類のクオッカが見られるとても素晴らしい島でした。
フリーマントル港からロットネスト島まで高速船で30分かかります。今日は、昨日からの嵐の影響で海が荒れていました。朝早くの便は欠航したみたいでしたが、私達の乗る船は出航できました。が、かなり揺れました。おかげで筆者は写真の有り様です。(ロットネスト島滞在中、ずっと船酔い状態で、生徒達の写真がほとんど撮れていません。申し訳ないです)
貸切バスで島を一周しました。レンタル自転車でも周遊できますが、5時間位かかるそうです。
周遊後、各自昼食をとりました。そこにはクオッカや海鳥がたくさんいました。クオッカは保護されているため、触ることとご飯をあげることが禁止されています。クオッカは目があまりよくないが音や匂いには敏感なので、ゆっくり近づけば近くで写真を撮ることができます。また、夜行性なので寝ているものも多かったです。
※Part2につづく
【オーストラリア海外語学研修】⑱
7月31日(水)part2
午後は5つの班(Drama、Art、Woodwork、Ecology、surfing)に分かれて授業を受けました。冬の授業でsurfing・・・。
もしかすると、授業らしい授業は今日が最後になったかもしれません(金曜日の予定が変わりそうです)。
※おまけ
7月21日(月)にパース空港から外に出てオーストラリアを実感したのが、寒さと眼の前に現れたユーカリの木々でした。ユーカリの木は、樹皮を傷つけるとねばねばの樹脂が出てくるので、オーストラリアの人は「Gum Tree(ガムツリー)」というそうです。また、ユーカリは約700種類ほどあるらしく、その中でもコアラが食することができるのが20~30種類位だそうです。西オーストラリアにはコアラが食べることのできるユーカリが自生していないので、野生のコアラはいないとのことでした(東にいるのかはわかりません)。下の写真は、今日、スー先生の授業でビブラ湖を散策したときに公園に生えていたユーカリです。多分20m位はあるのではないかと思います。
【オーストラリア海外語学研修】⑰
7月31日(水)part1
今日も午前に3つ、午後に1つ授業を受けました。
まず、スー先生の授業では、先住民族であるアボリジニの文化や考え方等を、フィールドワークを交えて講義をしてくれました。
次に3つの班(陶芸、絵画、日本語)に分かれて授業を受けました。
午前の最後は、日本語の授業を担当しているブリーリン先生の授業で、語源が英語圏以外の国の英単語について、どの国が由来かを当てるクイズをしました。よく知る単語でも「この国が由来なのか!」と驚くことが多かったです。
※Part2につづく
【オーストラリア海外語学研修】⑯
7月30日(火)Part2
午後は4つの班(科学(物理)、日本語、木工、彫刻)に分かれて授業を受けました。彫刻は、今回の班がはじめて「ろくろ」を回させてくれました。
授業も残り2日半です。
※おまけ
ウォルドフ校の敷地内に、日本でいう学童保育を行うところがあります。そこで働いていらっしゃる、日本人の三石さんとお会いしました(本当は昨日はじめてお会いしたのですが、日本人に会うのが嬉しすぎて写真を取り忘れました)。三石さんは18年前にご家族でオーストラリアに移住し、5年前からここで働かれているそうです。とても明るくお話が上手で、学校やオーストラリアのことを色々と教えてくれました(特にビブラ湖近くにあるワイルドライフ病院について教えていただき、感謝です)。日本から遠く離れた地で活躍される日本人はかっこよくて、誇らしく思いました。