ソフトテニス部

8月16日
大神子病院しあわせの里テニスセンター

■女子個人戦
　2回戦　4ペア　ベスト32　 吉田・美馬ペア、中川・久米ペア、松本・笠井ペア、竹内・株田ペア
　3回戦　1ペア　ベスト16　 長瀬・藤井ペア

■男子個人戦
　1回戦　1ペア
　2回戦　2ペア

夏季選手権大会に出場しました。新体制になってから男女ともに初の公式戦です！
女子は、この夏に取り組んできたことがどの程度身についているかを確認する良い機会ではありましたが、本番の緊張と連日の練習試合の疲れから思うように動けない選手が多かったように思います。試合後の表情を見ても、力を最大限発揮できた選手とそうでない選手でははっきりと違いがありました。しかし、悔しいということは、自分はもっとできるんだという自覚があるということ。自分に自信を持って、次の大会ではリベンジしてもらいたいと思います。
男子は、経験者が少ないながらも互いに相談しながら練習に取り組むことで、春と比較すると確実に上達していました。しかし、ペアが直前に確定したこともあり、まだまだ研鑽が必要と感じる試合内容でした。本大会の振り返りをチーム内で共有し、次回の新人戦に向けてまた練習に励んで参ります。
応援してくださった皆さま、ありがとうございました！

8月13日-14日
INOUE・東部スポーツパーク

■女子Aチーム
　予選リーグ：3位（4校中 3校が2勝1敗で並び　得失ゲーム差により）

　3・4位トーナメント：中断
■女子Bチーム
　予選リーグ：3位
　3・4位トーナメント：中断

夏季四国高等学校団体ソフトテニス大会に出場するため、高知へやってきました！
今回は子どもだけ＋バス旅ということで、部員のテンションは最高潮でした。

本大会は研修大会という位置付けで予選リーグから始まり、順位に合わせて1位トーナメント、2位トーナメント、3・4位トーナメントが行われるという形式で行われました。本校からは2チーム（Bチームは合同チーム）参加しましたが、予定の試合数を1日で終了させるためにはほとんど休憩なく試合し続けなければならないという、非常に過酷な大会でした。最後のトーナメントは残念ながら時間が足らず中断となりましたが、どのチームと戦っても力負けしていないことを確認でき、酷暑の中で8時から17時までほぼ休みなしで戦い続けたという経験はこの先の大きな自信となるはずです！

8月9日
三豊市財田B&G海洋センター

今回は高瀬高校に練習試合をお願いしました。
香川県で優勝争いをする強豪校ですので胸を借りるつもりで臨みましたが、ダブルフォワードを始めとする多種多様な戦略で攻め立てられ、苦しめられました。上を目指すためには、このような状況も打開できなければならないということを体感する良い機会となりました。高瀬高校の皆さま、ありがとうございました。

8月7日
かわのえテニスセンター

宇和島東高校、三島高校と練習試合を行いました。出だしから連日の快晴が嘘のような豪雨に見舞われましたが、雨が落ち着いたあと3校合同でスポンジ等を用いてコートを整備し、予定より1時間弱の遅れで開始することができました。

序盤は豪雨の直後ということもありぎこちない部分がありましたが、徐々に環境に慣れ、スムーズにラリーが続くようになりました。各ペアでいろいろな攻め方を試すことができ、有意義な機会となりました。宇和島東高校、三島高校の皆さま、ありがとうございました。

令和7年度中学生体験入学が実施され、ソフトテニス部にも男女ともにたくさんの中学生の方々が体験に来てくれたので、先輩たちは緊張しつつも嬉しそうでした。大変暑い中でありましたが、真剣に見学・体験に取り組む中学生の皆さんの姿勢を見て、阿波高校へ入学の際は、ぜひ、ソフトテニス部に入部していただきたいと、思いを強くするばかりでした。
部員全員で入学と入部をお待ちしています！

7月26日
南あわじB&G海洋センターテニスコート

兵庫県の洲本高校と練習試合を行いました。新チームになって最初の練習試合です！
どのような展開になるのかを見守っていましたが、序盤は早々に失点を重ねる場面が多く、いろいろと攻め手を変えてみますがなかなか得点に結びつきません。しかし、午前の反省を整理した後半戦は、次の打球に備えようとする意識が強くなったことでボールに対する集中力が増し、試合内容は格段に良くなりました。練習試合は本番を想定して様々なことが試せる場です。大会でみんなが笑えるよう、このような機会を活かしてしっかりと力を伸ばしていければと思います。
洲本高校ならびに保護者の皆さま、猛暑の中、ありがとうございました。

7月22日
徳島新聞社　新聞放送会館

徳島新聞社会文化事業団が県内高校のクラブ活動を支援する、徳島新聞『輝け 高校生』クラブ活動助成金贈呈式に出席してきました。今年度は県下の運動部・文化部合わせて20クラブの応募があり、その中から厳正なる審査のうえで選定いただきました。また、全体を代表して、本校ソフトテニス部主将  長瀬偉知が謝辞を述べさせていただきました。
 
                                                                     　　　　　（徳島新聞記事より）
選定いただいたことに感謝し、この助成金を有意義に使わせていただきたいと思います。

7月5日
むつみセンターコート

■女子個人戦
　１回戦　　原・藤井ペア、中川・久米ペア

今年度の国スポ予選に、本校から2ペアの選手が参加してきました。県でも上位に位置するペアばかりの中、自分たちがどこまでできるのかの挑戦でした。残念ながら両ペアとも1回戦で敗退となりましたが、3年生はどのゲームも接戦を演じ、意地を見せたと思います。1、2年生は、今日の経験を持ち帰り、チームに共有することで全体のレベルアップに繋げてくれることを期待します。

今回で3年生の活動が最後となり、受験に向けて戦いの日々が始まりますが、良い結果を掴めるよう応援しています！！

6月15日 大神子病院しあわせの里テニスセンター

■女子個人戦
　１回戦　④ー０　中村高校ペア（高知）
　２回戦    1 ー④　尽誠学園ペア（香川）

本校からの出場は１ペアのみでしたが、出場できなかった仲間の分も精一杯戦いました。
初戦は緊張することなく序盤から積極的に攻め、ストレートで勝利することができました。
2回戦の相手は四国でも上位に入る実力者でしたが、臆することなく自分のプレイに集中し、1ゲームを先取しました。しかし、そこは強豪校。多少のミスにも慌てることなく徐々に得点を重ね、その後のゲームはすべて競り負けてしまいました。

結果は2回戦敗退となりましたが、現時点で持っている力は十分に発揮し、強豪校相手でも戦える実力があることを証明してくれたと思います。お疲れ様でした！