障がいに応じたICTの活用と学び【マナビ★アカデミア】
2025年8月19日 08時47分2025年8月7日(木)、徳島県立鴨島支援学校にて特別支援教育の体験学習が行われました。
阿波高校からは16名の生徒が参加しました。
早めに鴨島支援学校に着いた生徒に、急遽学校案内をして下さいました。
生徒の作品や図書室での展示のあり方など、詳しく教えていただきました。
10時からは、鴨島支援学校の新居泰司先生がご講演をしてくださいました。
11時過ぎからは、生徒が授業で実際に行っている視線入力のゲームの体験時間となりました。
未体験の内容に興味津々に鴨島支援学校の先生方のお話を聞く姿がうかがえました。
本日の体験を通して、生徒からは以下のような感想の声がありました。
「今日のマナビ★アカデミアでは沢山のことを学べました。その人の障がいに合わせて支援機器を用いることで、「自分にはできない」と諦めなくても挑戦することができる。それはとても素敵なことだと思いました。また、障がいのある方でも、視線でゲームを行うことができることもすごいと思いました。これから障がいがあっても自分の個性を生かせる、そんな社会を作っていかなければならないと思いました」
「今回のマナビ★アカデミアに参加して私が1番心に残ったのは「誰ひとり取り残さない」という言葉です。この言葉は私の将来の夢に向けた志望理由の一部にもなります。生徒ひとりひとりに寄り添い、悩んでいる人を誰一人取り残さない教師になりたいので、この言葉を聞いたときに自分と同じだと思いました。今回の講座で紹介されていた支援器具には生徒個人が使いやすいように大きさや素材が工夫されていて、これが一人一人の事を考えていることに繋がり、結果的に誰一人取り残さないということに繋がっているのだと思いました。小学校の先生になるには小学校のことだけでなく、支援学校のことについても詳しく知っておくことが大切であり、自分が教師になった時にこれから受け持つかもしれない生徒のためになると思いました。この学びを通して将来の夢に繋げていきたいです。」
今回、このような貴重な学びの機会を設けてくださった鴨島支援学校の先生方に改めて感謝します。