弓道部の記事

令和3年度が始まり2ヶ月が過ぎました。

去る6月5日～7日の間に開催された高校総体に参加してきました。

三年生にとっては部活動の総括ともいえる大会ですが、昨年度はコロナ禍によって本大会も中止となり、参加することなく卒業していった先輩方の想いも併せての参加でした。

団体戦は万全の準備を整えたはずの本番でしたが、気持ちが空回りしたのか思うほどには的中が伸びず、男女とも残念な結果に終わりました。

個人戦では三年生女子が４位に入り、四国大会進出を決めました。

令和３年１月６日・７日の二日間にわたって、鳴門大塚スポーツパーク弓道場にて標記大会が開催されました。
阿波高校からは二日間で延べ7チーム（各3人立）が参加し、６日開催の競技形式の錬成では本校チームが３位に入賞しました。

令和3年1月9日、鳴門大塚スポーツパーク弓道場にて標記大会が開催されました。
コロナ感染対策で他大会と同様に競技内容を縮小するとともに、競技自体も男女を分けて時間差で実施しました。

令和３年１月３日、香川県東かがわ市にある白鳥神社にて、標記大会が開催されました。
今年はコロナ感染対策で競技形式が一部変更となりましたが、参加部員はそれぞれ一年の目標を胸に的に向かいました。
結果、２年生男子が全体の第二位に入賞しました。

競技風景。吹き曝しの野立ちでした。	大会後、参加生徒全員で記念撮影。 この後、各自が絵馬を奉納して一年の目標を立てました。

12月25日･26日の間、標記大会が岐阜メモリアルセンター「で愛ドーム」特設弓道場にて開催されました。
この大会に阿波高校弓道部男子チームは徳島県代表として参加しました。
しかし、憧れの全国大会につい力が入ったのか、日頃の力を出すことができず、結果は予選敗退に終わりました。
選手一同、反省点を洗い出し、新潟県で開催予定の令和３年度全国高校総体出場を目指して再出発することを誓いあいました。
また、保護者の皆様を始め、ご支援いただきました皆様には厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。

岐阜駅前の信長公もマスク姿の厳戒態勢	緊張した面もちでメンバーが入場
競技開始	戦い終えて会場前にて

12月5日(土)、鳴門大塚スポーツパーク弓道場にて標記大会が開催されました。
本年度の他大会と同様に今大会も男女時間差入れ替えでの開催となり、相互に応援すること無く大会が進行しました。
男子団体は予選競技の結果４位に他３校と並び、決勝進出の最後の枠を巡って競射を行いましたが的中が伸びず、決勝進出を逃しました。
女子団体は予選をトップで通過しましたが、決勝トーナメントでは初戦で涙をのみ、３位入賞にとどまりました。
なお、令和３年２月開催予定の阿讃大会への参加権は男女とも予選順位により確保しました。

11月15日、香川県の琴平高等学校弓道場に於いて標記大会が開催されました。
選抜大会徳島県予選の成績から男女揃って出場権を得て参加した四国新人大会でしたが、男女とも力を発揮することができず、予選敗退に終わりました。
ひと月後に迫った全国選抜大会に向け、しっかり調整していきたいと思います。

10月31日、11月1日の二日間にわたって、鳴門大塚スポーツパーク弓道場において標記大会が開催されました。
男子の部では、本校チームは予選を同中競射から突破し決勝トーナメントへ進出。
決勝では2勝1敗で富岡東と並んだものの、総的中数差で優勝を飾り、全国大会への出場を決めました。
一方、女子も予選を通過して決勝トーナメントへ進出しましたが、競技結果は振るわず４位に終わりました。
なお、例年は開催される全国大会での個人の部ですが、新型コロナウィルスの影響で大会規模が縮小されたために競技実施が見送られてしまいました。
本校２年男子が準優勝で例年なら全国の切符を手にしていたはずだっただけに、残念な裁定でした。
また、同日、令和二年度の徳島県弓道連盟優秀選手表彰があり、本校３年生女子１名が表彰されました。

 10月10日、鳴門大塚スポーツパーク弓道場において標記大会が開催されました。
本年度は新型コロナウィルス対策として日程を変更し、９月に開催された２年生大会に続いての分散開催でした。
新１年生にとって初めての大会参加でしたが、競技の結果、本校女子が３位に入賞しました。

9月19日、鳴門大塚スポーツパーク弓道場において標記大会が開催されました。
例年は１年生を含めた大会なのですが、今年は新型コロナウィルス対策として会場内の競技人数を減少させるために実施日を学年ごとに分割して実施されました。
競技の結果、本校女子が５位に入賞しました。