日誌

書道部の紹介

私たち書道部は,顧問の先生のご指導のもと,日々練習に励んでいます。「チャレンジ」を部員一同の合言葉とし,漢字の書や仮名の書など様々な作品づくりをしています。
 平成22年は,新たな試みとして夏休みに合宿も行いました。普段とは違う広々とした環境で,数メートルにも及ぶ大作を阿波高祭に向けてつくりました。阿波高祭当日も,合宿で作った大作をはじめ,部員の作品展示や扇子・うちわ販売などをし,校外の方々にまで書道部の活動を見ていただくことができました。
 また,徳島県高校総合文化祭では,漢字の書や現代の書,そして仮名の合作といった幅広い作品を出品しました。他校からもたくさんの感想をいただき,部員一同よい経験になったと思います。
 これからも,書くことが楽しいとみんなが思えるような部活動にし,多くの人に感動を与えられるような作品づくりをしていきたいと思います。 (H22 校誌「粟」から)