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2019年6月の記事一覧

四国高等学校ソフトテニス選手権大会結果

6月16日(日)~17日(月)
松山中央公園テニスコート
※15日雨天のため順延となった団体戦後に個人戦を開催
■16日 女子個人戦(64ペアエントリー、2ペア出場)
 赤松・麻野 2-④ 大奈路・豊田(愛媛・聖カタリナ学園)
 印藤・中井 ④-0 中尾・森島(高知・高知南)
■17日 女子個人戦(2回戦より)
 印藤・中井 0-④ 安田・熊谷(愛媛・済美)

2ペアの出場となった四国選手権は、全員が自分らしいプレーを出し切って勝負することができた。3年生にとっては最後の大会となるが、3年間磨いてきた技術や精神力をしっかりとぶつけることができ、納得のいく試合で終えることができた。それでも残る悔しさは2年生へと託すことになる。夏の大会に向けて2ヶ月。やりたいことをできるだけたくさん身につけられるよう頑張ってほしい。

県高校総体ソフトテニス競技結果

5月31日(金)~6月2日(日)
JAバンクテニスプラザ
■31日 男女団体戦(男子18チーム、女子16チームエントリー)
男子1回戦 2-1 吉野川高校
  2回戦 0-3 富岡東高校
女子1回戦 3-0 城南高校
  2回戦 0-2 城北高校
■1日 男子個人戦(156ペアエントリー、5ペア出場)
 1回戦敗退 1ペア
 2回戦敗退 3ペア
 3回戦敗退 1ペア
■2日 女子個人戦(90ペアエントリー、7ペア出場)
 1回戦敗退 2ペア
 2回戦敗退 3ペア
 4回戦敗退 印藤・中井ペア、赤松・麻野ペア
         (四国大会・国体二次出場)

男女とも団体戦は2回戦で敗退し、四国大会の権利を逃したが、ミスを続けた2年生をペアの3年生がカバーするなどダブルスの良さを経験できたことは大きな財産を得たといえる。個人戦でも上記2ペアが団体戦の悔しさを晴らし、全国大会まであと1つまで迫ったが、それぞれ2位と8位のペアに敗れてしまった。3年生はそれぞれが身につけてきた技術や経験を発揮し、敗れはしたものの、部活動を通して成長した自分を見つけることができたと思われる。