柔道部

試合結果

令和4年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)

 令和4年8月6日(土)から8日(月)に愛媛県武道館にて、令和4年度全国高等学校総合体育大会が行われました。6日は団体戦、7日は団体戦準決勝からと60kg級、66kg級、73kg級、8日は81kg級、90kg級、100kg級、100kg超級がありました。

結果は次の通りです。

団体戦1回戦  敗退

阿波  VS  国士舘(東京都)  

 0       4

個人戦

73kg級 長瀬拳悟 ベスト8(5位)

1回戦 竹村選手(京都先端科学大学付属高等学校:京都) 反則勝ち

2回戦 岡田選手(延岡学園高等学校:宮崎県)    合わせ技で勝利

3回戦 杉野選手(埼玉栄高等学校:埼玉県)     ゴールデンスコアにて僅差で勝利

準々決勝  竹市選手(大牟田高等学校:福岡県)     僅差で敗退 

81kg級 明石昌也 ベスト16

1回戦 安田選手(三重県立四日市中央工業高等学校:三重県) 送襟絞で勝利

2回戦 南出選手(石川県立鶴来高等学校:石川県)  反則勝ち

3回戦 木村選手(長崎日本大学高等学校:長崎県)  大外刈りで敗退

 

 今大会では、1回戦で優勝をした国士舘との戦いで敗れてしまいました。力や技量など、相手チームが勝っており、実力差を見せつけられました。個人戦に関しては、73kg級の長瀬が準々決勝まで進出しベスト8になることができました。自分自身の実力を十二分に発揮できたと思います。81kg級の明石はベスト16でした。強い選手に対しても臆さず真っ向に立ち向かっていけました。選手それぞれが悔いの残らない試合ができたと思います。

 9月11日には長瀬と明石が出場する全日本ジュニア柔道大会があります。こちらの大会で上位入賞を目標に頑張っていきます。応援よろしくお願いいたします。 

    

 

令和4年度金鷲旗高校柔道大会

 令和4年7月22日(金)から24日(日)に福岡市総合体育館・照葉積水ハウスアリーナにて、令和4年度金鷲旗高校柔道大会が行われました。今大会は3年ぶりに開催され、全国から264校ものチームが参加しました。

結果は次の通りです。

1回戦  阿波 VS 平田(島根県)    2人残しで勝利

2回戦  阿波 VS 瓊浦(長崎県)    4人残しで勝利

3回戦  阿波 VS 佐賀北(佐賀県)   2人残しで勝利

4回戦  阿波 VS 群馬常磐(群馬県)  1人残しで勝利

5回戦  阿波 VS 木更津総合(千葉県) 3人残しで敗退

結果 ベスト16

詳細は以下のウェブサイトを参照してください。

金鷲旗高校柔道大会【公式サイト】 - 西日本新聞  2022/7/25

https://kojo-shin.com/judo/games/183/news-flash/game-events/2113/parts/39/tournament

 3年生の7名全員で挑み、ベスト16位という素晴らしい結果になりました。8月6日から8日のインターハイは、3年生最後の集大成になります。この結果を糧に、残り数日ではありますが生徒一同頑張っていきますので応援よろしくお願いいたします。

 

2022年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会四国地区予選

令和4年7月3日(日)に愛媛県武道館にて、2022年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会四国地区予選が行われました。

今大会では、4名の生徒が出場しました。

結果は次のとおりでです。

66kg級 井下 愛大(3年) 途中棄権(負傷)

73kg級 長瀬 拳悟(3年) 3勝0敗 優勝

81kg級 明石 昌也(3年) 3勝0敗 優勝

90kg級 近藤 光琉(3年) 2勝1敗 2位

優勝した2名の選手は、9月11日(日)に埼玉県立武道館で行われる全日本ジュニア柔道選手権大会に出場します。

この大会は、次期オリンピック出場選手の登竜門といわれ、世界へつながる権威のある大会で、20歳以下の選手で争われます。したがって、今大会に出場してくる選手は大学生が中心とり、上位進出を目指し頑張っていきますので、応援よろしくお願いいたします。

第71回 四国高等学校柔道選手権大会

 令和4年6月18日(土)、19日(日)に愛媛県武道館にて、第71回四国高等学校柔道選手権大会が行われました。

結果は次の通りになります。

団体戦

予選リーグ敗退(決勝リーグ進出は1位のみ)

1回戦 阿波 対 松山聖陵

    4      0

2回戦 阿波 対 坂出第一

    3      1

3回戦 阿波 対 岡豊

    1      2

 

個人戦

66kg級 初戦敗退 井下 愛大(3年)

73kg級 準優勝 長瀬 拳悟(3年)  初戦敗退 中川 柊人(1年)

81kg級 準優勝 明石 昌也(3年)  

90kg級 2回戦敗退 近藤 光琉(3年) 初戦敗退 葉田 賢太郎(2年)

100kg級 5位 保川 璃音(1年)   2回戦敗退 秋葉 瑛寿(3年)

     初戦敗退 牧本 泰騎(3年)

 今大会は、とても悔しい結果に終わってしまいました。また、多くの課題がみつかり次の大会に向けて練習を頑張っています。7月3日には四国ジュニア、8月6日からはインターハイが控えていますので、四国大会での課題を抑えつつ、勝利を目指して練習に励みたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

令和4年度全日本ジュニア柔道体重別選手権大会徳島県予選 4V

令和4年5月14日(土)に鳴門大塚スポーツパーク・ソイジョイ武道館にて、令和4年度の全日本ジュニア柔道選手権大会県予選が行われました。例年4月に行われていますが、今年はコロナの影響で延期になり5月の開催となりました。

結果は次の通りになります。

男子66kg級 優勝 井下 愛大(3年)  

男子73kg級 優勝 長瀬 拳吾(3年)  3位 佐々木 星羽(2年)

男子81kg級 優勝 志宇知 稜斗(3年) 準優勝 明石 昌也(3年)

男子90kg級 優勝 近藤 光琉(3年)  3位 葉田 賢太郎(2年)  3位 湯浅 悠策(1年)

男子100kg級  準優勝 秋葉 瑛寿(3年) 3位 牧本 泰騎(3年)   3位 保川 璃音(1年)

以上の優勝した4名の選手が、7月3日に愛媛武道館で行われる全日本ジュニア柔道選手権大会の四国予選に出場します。優勝し全国への切符を手にするように、生徒一同頑張ります。応援のほどよろしくお願いいたします。