柔道部

2021年7月の記事一覧

試合を終えての感想(県総体・四国総体・四国ジュニア)

主将 永井 康勢(3年生)

「思うような結果が出ず、悔しい思いを多くしましたが、課題も多く見つかり自分の成長へとつながったと思います。」

副主将 引地 美仁(3年生)

「団体戦では、県優勝と四国3位という結果を残すことができましたが、個人戦で県準優勝、四国2回戦敗退という悔しい結果に終わりました。納得できないこともありますが、この結果を受け入れ全国の舞台で、会場が沸くような試合ができるように頑張ります。また、四国ジュニアでは、県代表として戦わせていただきとてもよい経験になりました。」

佐藤 椋太(3年生)

「どの大会も良い成績を残すことができてよかったと思います。しかし、これは仲間と共に練習してきた成果だと思います。次のインターハイでも良い成績を残せるように頑張ります。」

住友 奏太(3年生)

「四国総体では、徳島県1位の場所からはじまっていたにもかかわらず、自分が目標としていた順位になれなかったのでちょっと心残りがあります。」

伊勢 祥万(3年生)

「まだ、理想のパフォーマンスが出来ていません。最高のパフォーマンスが出来るように残りの時間で仕上げます。」

井下 愛大(2年生)

「県総体では、緊張していてあまり体は動かなかったけれど気持ちで負けていなかったので最後まで攻めきることができました。四国総体では、あと1回勝てば入賞、四国ジュニアでは惜敗だったのでこれからの練習で修正したです。」

近藤 光琉(2年生)

「四国ジュニアでの結果は1勝2敗でした。ジュニアの試合では自分の力を出し切って負けたので悔しかったです。」

長瀬 拳悟(2年生)

「四国総体では、初戦から決勝までいかに自分のパフォーマンスを発揮できるかが大切だと学びました。また、技術面では県外の選手に負けている所もあるのでインターハイまでにしっかりと突き詰めていきます。」

令和3年度全国高等学校総合体育大会に向けて(抱負)

 日頃は、本校柔道部を応援してくださり、ありがとうございます。

今年は、長野県でインターハイが開催されます。大会を迎えるにあたり、選手の抱負をこの場をお借りして述べさせていただきます。

主将 永井 康勢 (団体・個人81kg級出場)

「団体・個人ともに1つでも多く勝つことができるように、1回戦から全力を尽くしたいと思います。」

副主将 引地 美仁 (団体出場)

「インターハイは日本一を決める大会です。この大舞台で会場が盛り上がるような試合をすることとベスト8進出を目指して、思い切った試合ができるように頑張ります。」

3年生 住友 奏太 (団体・個人90kg級出場)

「インターハイは初めての大会なので、1回でも多く勝てるよう、いつも通りの自分を試合で出せるように頑張りたいです。」

3年生 伊勢 祥万 (団体出場)

「勝ちにいく柔道で悔いの残らないよう戦い抜きます。」

3年生 佐藤 椋太 (団体・個人100kg超級出場)

「高校生になって初めての全国大会なので、今までの大会の反省を活かし、全力で自分のパフォーマンスを発揮し、1つでも多く勝てるように頑張ります。」

2年生 長瀬 拳悟 (個人73kg級出場)

「まずは1回戦をしっかり勝ちきり、ベスト8以上に進み徳島の強さを見せつけます。」

2年生 近藤 光琉 (団体出場)

「自分が試合に出たら、勝ちを取りチームに勢いをつけたいです。」

2年生 井下 愛大(個人66kg級出場)

「初めての全国大会なので、負けることをおそれず1試合1試合全力で取り組み、他県の1位との勝負を楽しみたいと思います。」

 

令和2年8月8日(土)県高校総体柔道競技(代替大会)

男子団体優勝 阿波高等学校

個人60kg級

優勝 長瀬(阿波高)

66kg級

優勝 伊勢(阿波高)

73kg級

優勝 野口(阿波高)

準優勝 引地(阿波高)

81kg級

優勝 天羽(阿波高)

準優勝 住友(阿波高)

3位 近藤(阿波高)

90kg級

優勝 永井(阿波高)

準優勝 吉岡(阿波高)

100kg級

優勝 宗石(阿波高)

準優勝 板東(阿波高)

100kg超級

優勝 佐藤(阿波高)