日誌

ソフトテニス部の記事

第73回四国高等学校ソフトテニス選手権大会結果

6月24日(土)~25日(日)高知市東部総合運動場テニスコート

■女子団体戦(女子16校)
 女子 1回戦 0ー③ 中村(高知)

■男子個人戦(男子64ペア)
 1回戦敗退 1ペア

■女子個人戦(女子64ペア)
 1回戦敗退 2ペア

今大会が3年生にとって最後の試合。女子団体初戦の相手は高知県総体1位通過の中村高校。万全の準備を整えたはずでしたが、本来の力を出し切ることができずに悔しい結果となりました。

個人戦は男女ともに1回戦敗退となり、四国大会のレベルの高さを痛感した大会でした。

3年生の最後まで諦めないプレーは1,2年生の心にしっかりと焼き付いたと思います。3年生にはこの姿勢でこれからも自分の進路に向かって努力を継続してほしいと思います。3年間お疲れ様でした。

また、これまで応援・ご支援してくださった保護者をはじめとする皆様、本当にありがとうございました。これからも阿波高校ソフトテニス部を宜しくお願い致します。

第63回徳島県高等学校総合体育大会(ソフトテニス競技)結果

6月3日(土)~6月6日(火)

むつみセンターコート(蔵本)

■男女団体戦

 男子1回戦   阿波高校 1-② 城北

 女子2回戦   阿波高校 ②-1 徳島市立

 女子準決勝    阿波高校 0-② 脇町

 女子3位決定戦 阿波高校 ②-1 富岡東 (四国大会出場権獲得)

■男子個人戦(7ペア出場/123ペアエントリー)

 1回戦敗退 3ペア

 2回戦敗退 2ペア

 3回戦敗退 1ペア

 準々決勝敗退 以西・武田ペア(ベスト16、四国大会出場権獲得)

■女子個人戦(6ペア出場/67ペアエントリー)

 1回戦敗退 2ペア

 2回戦敗退 2ペア

 3回戦敗退 園木・野口ペア、澁谷・安友ペア(ベスト16、四国大会出場権獲得)

 

台風接近により木曜日の段階で男女団体戦は順延が決定した日程となった。

男子は城北と接戦となり、惜しくも1回戦敗退という悔しい結果となったが、チーム全員が力を出し切った良い試合だった。今回の試合の反省を活かして、これからも精一杯練習に取り組んでいきたい。個人で四国大会に出場する選手は良い結果を残せるよう頑張ってもらいたい。

女子は初戦の徳島市立との接戦を見事勝利し、準決勝は強豪校の脇町との試合だった。序盤は良いプレーもあったが、流れを掴むことができず、敗退となった。そして3位決定戦の富岡東との試合。1戦目を3年生ペアが見事勝利したが、2戦目はファイナルゲームを制することができず落としてしまう。運命の3戦目はストレートで見事勝利し、阿波高校が3位となった。四国大会に向けて、より一層練習に励みたい。

今大会で引退する3年生は、自分のベストを尽くしてくれたと思う。これからはそれぞれの進路に向けて、ソフトテニスで学んだことを活かしながら頑張ってほしい。3年間お疲れ様でした。

 

 

全日本高校選抜ソフトテニス大会県最終予選会

12月5日(土)
阿南市総合スポーツセンターサンアリーナ
■女子団体
1回戦 1-② 富岡東

舞台をインドアに移しての予選会。秋の新人戦と同じ対戦となったがまたも惜敗。
1年生のみのチームとして考えるとこの大会は大きな経験となった。

上のステージへの扉に手をかける寸前まで進むことができたので、来年度は扉の向こうへ進みたい。

これからの長い冬に体力と技術力を高め、新しいメンバーを迎えて春の公式戦に挑みます。

県高校ソフトテニスシングルス選手権大会結果

11月1日(日)
於JAバンクテニスプラザ
■女子(5名出場/41名エントリー)
 1回戦敗退 2名
 2回戦敗退 1名
 3回戦敗退 2名(ベスト16)

■男子(2名出場/56名エントリー)
 1回戦敗退 1名
 2回戦敗退 1名

通り雨が時々降る中での試合となりました。

普段とは異なり1人ですべてのプレーをしなければならないシングルス競技は、個人の競技力を高めるいいチャンスとなりますが、団体戦終了後1週間での練習では技術を自分のものにするには足りませんでした。

しかし新しいプレーに挑戦し、プレーの幅が広がったことを感じてもらえれば次につながる大きな糧になります。

男子は6カ月後の選手権、女子は1カ月後の選抜最終予選に向けて踏み出します。

全日本高校選抜ソフトテニス大会県一次選考会

10月24日(土)
JAバンクテニスプラザ
■男子個人戦(18チームエントリー)
 1回戦 0-③ 阿南光

■女子個人戦(11チームエントリー)
 2回戦 ②-1 城南
 準決勝 1-② 富岡東 ・・・ベスト4
    
 

 

 

 

 


秋の強く冷たい風が舞う中で今年度初の団体戦が開催された。
男子は部員数が増え、団体メンバーを校内戦で選出して挑んだが、緊張感のある展開の接戦を取りきれず惜しくも阿南光に敗退した。
女子は個人戦の勢いをそのままに、4年ぶりの最終予選会(12月5日サンアリーナ)への出場権を獲得できた。
今年度の県内公式大会はあと2つ。男女とも経験を積みながら、体力と競技力を向上しつつ次の大会に向けての準備を進めます。