野球部

　７／５（日）に海部高校との練習試合で，蛇王球場に行ってきました。
　２試合行いましたが，２敗。攻撃面では課題を残したものの，守備面ではテーマとしていたスローイングに手応えを感じたようでした。
　
　来る７／１９（日）１１：３０ー
　鳴門オロナミンC球場にて，生光との一回戦が行われます。
　無観客試合のために，応援にきていただけないのが残念ですが，ケーブルテレビによる中継はありますので，どうか変わらぬ応援をお願いいたします。

　うちの部員の吉本りりかさんです。
　始球式当日は，無観客試合で行われますが，テレビ放送もあるので，そちらでご声援をよろしくお願いいたします。

0523(土)より，ウィルス対策を徹底しながらではありますが，練習を再開できました。
甲子園大会は中止となりましたが，現チーム結成時より掲げた目標「１９年ぶりの４強」に変わりはありません。
徳島県高等学校野球優勝大会へ向けて，毎日元気（声は控えめですが）に練習に励んでいます。チームメイトと好きな野球に打ち込める幸せを存分に味わっています。

＃withコロナ　#aftercorona

　我が校の野球部のレジェンドである，大久保計雄コーチ（近鉄B～FDH)が2019年11月末をもって退任されました。2014年より6年にわたり母校野球部強化のために，ご尽力いただきました。大先輩より熱い指導を受けることで，スキルアップはもちろん，野球人としての心構えを身につけることができました。また，原理原則に基づいたトレーニングや故障しない体使いを身につけることで効果的なトレーニングの実践や，スローイングの安定による守備力の向上など，一流の技術をわかりやすく教えていただきました。本当にありがとうございました。

　去る1月12日（日）退任セレモニーとして，最後のコーチングを受けました。現役の選手，マネージャー，３年生，そして卒業生も駆けつけ，総勢２７名がグラウンドでゴロ捕球に励みました。勇姿を目に焼き付けようと歴代の保護者が見守る中，最後まで変わることない基本の徹底，母校愛に溢れるご指導をしていただきました。ありがとうございます。大久保先輩の期待に勝ち星で応えられるよう，決意を新たにする１日となりました。

１月５日（月）毎年恒例「必勝祈願」に，御所神社へ行って参りました。

「We Love BASEBALL-」主将の宣誓で幕を開けた令和元年，新たな節目101th選手権大会。チーム「一球同心」の夏は，初戦２－３と惜敗。先輩からバトンを受け取った令和版さわやかイレブンは秋季大会初戦，２点を追う１０回裏１死，勝利の女神を味方につけ，振り逃げからのサヨナラ勝ち。一生忘れられない校歌を歌うことができました。しかし，２回戦では大敗・・・。
　一進一退を繰り返しながらも，チームは前進しています。何より一番の喜びは，無事に１年を過ごすことができたことです。これは阿波高校野球部を支えていただいているファンのみなさまのおかげです。環境・身体・心の安全を第一に掲げる我が野球部にとって何より嬉しいことです。ありがとうございます。
　「時間はかかるが，奇跡を起こす可能性を秘めたチーム」は県NO.1のOne Teamとなり，２０２０年夏，奇跡を起こします。本年も阿波高校野球部をよろしくお願いいたします。

ご無沙汰しています。野球部です！
甲子園に繋がる、夏の大会の前哨戦である「総合体育大会西部ブロック」が今週の金曜より池田球場でスタートします＾＾

我々、阿波高校は５／３１（金）に１１：４０～　つるぎと対戦します！！
応援よろしくお願いいたします。

 阿波高校野球部です。
先日２月１０日（日）、保護者会が激励会《環境整備（ネット補修等）とカレーの炊き出し》をしてくださりました。いつも有り難うございます。

保護者の皆さんは大変お忙しい中ではありましたが、本当に多くの保護者さんにご参加いただきました。これを機に阿波高校野球部一同、気持ちをいっそう一つに頑張っていけると確信しています。

引き続き頑張っていきます。

新年あけましておめでとうございます。

１月７日に御所神社へ必勝祈願に行ってきました。
野球部一同，改めて身の引き締まる思いになりました。

その後は神社でトレーニングをさせていただきました。

今年も全力で頑張りますので変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。

　夏の選手権では
　１回戦　対小松島　８－０（８回コールドゲーム）○
　２回戦　対科技高　４－７●
　
　２回戦敗退と非常に悔しい結果に終わってしまいました。
暑い中にもかかわらず、みなさまのご声援ありがとうございました。

　その後は８月2日に阿波高校初の中学生体験入部を実施いたしました。ご参加いただいた中学生のみなさんありがとうございました。楽しそうにプレーする様子が見えて、こちらも本当によかったと感じております。来年もまたよろしくお願いいたします。

　８月１２日（日）～１４日（火）には高知県の梼原高校が主催する梼原合宿に参加してきました。選手はたった１２人の中、マネージャーも含めて一生懸命頑張ってくれました。
　第1試合　対中村　８－３○
　第2試合　対梼原　７－５○
　第3試合　対東工業　１８－７○
　第4試合　対小津　８－１○

　合宿ということで朝から１０００回振り込んだりとハードスケジュールの中でもバーベキューなどを通してチームの交友を深めることができたかなと感じております。

８月１８日（土）～２０日（月）には新人ブロック大会がありました。
　１回戦　対川島　８－２○　
　準決勝　対穴吹　７－０○
　決勝戦　対池田　１１xー１０○

　見事に西部チャンピオンになることができました。
　今週の木曜日から行われる新人中央大会で秋の県大会シードを賭けて戦ってきます。ちなみにこの大会は昨年優勝して、阿波高校が秋に第1シードを取った大会です。

【日程と場所】
８/２３(木)　第1試合８：３０～　１回戦　阿波ー鳴門　＠オロナミンC球場　

　みなさまの変わらぬご声援を引き続きよろしくお願いいたします。

５／２６（土）に高知工科大学へ練習見学に行ってきました。
選手たちは刺激をかなり受けたようです。
これを機にもう１レベル上がってくれることでしょう。
高知工科大学関係者のみなさま、大変お世話になりました。

最近の試合結果につきましては、次回報告させていただきます。

４／１４（土）第一試合　対城南（B戦）＠阿波高グランド
　城南１００２２０３０１　　９
　阿波３０００００５１１x 　１０

　第二試合　対関西【岡山】（B戦）＠阿波高グランド
　関西００００２００００　２
　阿波０００００１０００　１　　
　
４／１５（日）第一試合　対城西　＠阿波高グランド
　阿波００３０１００７１　１２
　城西００００１０１００　　２
　
　第二試合　対城西　＠阿波高グランド
　城西０００２０００００　２
　阿波３００６２１０３X　１５

４／２１（土）シングル　対城東（B戦）＠城東河川敷グランド
　城東００２００４００２　８
　阿波１００００００００　１

４／２３（日）第一試合　対市立　＠阿波高グランド
　市立０５００００００１　６
　阿波３１０１００１５X　１１

　第二試合　対新居浜西【愛媛】　＠阿波高グランド
　新居浜西００１０３１２２１　１０　
　阿　　波０１００１０５００　　７　

本校野球部OB、元プロ野球選手、近畿阿波松契会、本校野球部コーチの
大久保計雄さんより，昨年に引き続きボールを寄贈していただきました。
御礼申し上げます。

試合予定を更新しました。

2017~18後期_練習試合予定.pdf

2017~18後期 練習試合予定.pdf

2017~18前期_試合結果.pdf

2016~17後期_試合結果.pdf

次のページもご覧ください。

阿波高校野球部基本方針.jtd

公式戦結果現在~2016年.pdf

公式戦結果2015年~1996年.pdf

公式戦結果1995年~1976年.pdf

公式戦結果1975年~1956年.pdf

三年生が卒部しました。一人ずつ贈る言葉をいただき、一二年生はとても感激していました。

２月１８日、春季大会の対戦相手決定。練習試合解禁まであと２週間。
保護者会の主催で、昼食会が開催されました。お母さん方の準備の間、お父さん方はいつものように環境整備に精を出してくださいました。おいしいカレーをたくさんいただき、お腹も気力も満たされました。春季大会では冬を超えて革新の進んだ姿が見られそうです。

2017年前期_練習試合予定.pdf

次のページもご覧ください。

阿波高校野球部基本方針.pdf

2016校誌「粟」_部活動紹介.pdf

2015校誌「粟」_部活動紹介.pdf

公式戦結果2016年~1996年.pdf

公式戦結果1995年~1976年.pdf

公式戦結果1975年~1956年.pdf

毎年恒例の御所神社での冬季トレーニング。
駆け上ったり，ジャンプで上ったり。

11月12日（土）
第一試合　●　  2-11　　徳島県立川島高等学校
第二試合　●　  2-11　　徳島県立川島高等学校

11月19日（土）
第一試合　●　  8- 9　　兵庫県立明石城西高等学校
第二試合　●　  5- 7　　兵庫県立明石城西高等学校

11月23日（水）
第一試合　○　  5- 4　　徳島市立高等学校
第二試合　○　 11- 4　　徳島市立高等学校

9月24日（土）
第一試合　○　 3- 0　　香川県立小豆島高等学校

10月8日(土)
第一試合　○　 6- 4　　徳島県立穴吹高等学校

10月16日（日）
第一試合　●　 5-13　　徳島県立小松島西高等学校
第二試合　●　12-18　　徳島県立小松島西高等学校

10月23日（日）
第一試合　●　 6- 8　　香川高等専門学校
第二試合　●　 4-13　　香川高等専門学校

10月29日（土）
第一試合　○　 4- 3　　徳島県立徳島科学技術高等学校

10月30日（日）
第一試合　○　 4- 3　　徳島県立海部高等学校
第二試合　●　 8-22　　徳島県立海部高等学校

11月3日（木）
第一試合　○　 4- 2　　徳島県立名西高等学校
第二試合　○　 8- 2　　徳島県立名西高等学校

11月5日（土）
第一試合　○　11- 1　　徳島県立脇町高等学校
第二試合　○　11- 7　　徳島県立脇町高等学校

9月22日(木)
第69回徳島県高等学校野球秋季大会　一回戦
　●　　4- 5×　　海部　　(延長10回)

ご声援ありがとうございました。

8月27日（土）
第一試合　●　 2- 3×　　高松中央高等学校
第二試合　●　 2-12　 　高松中央高等学校

8月28日(日)
第一試合　●　 8-10×　   香川県立高松桜井高等学校
第二試合　●　13-25　    香川県立小豆島高等学校

9月5日（月）
第一試合　●　 5-15　　 徳島県立小松島高等学校

9月6日（火）
第一試合　●　 0- 4　　  徳島県立板野高等学校

9月10日（土）
第一試合　○　 7- 6　  　香川高等専門学校
第二試合　●　 3- 6　  　香川高等専門学校

9月11日（日）
第一試合　●　 3- 9　  　愛媛県立西条高等学校
第二試合　●　 2-11　　 愛媛県立松山北高等学校

8月20日(土)
一回戦　    　○　　3-1　　阿波西　　(延長10回)

8月21日(日)
準決勝　    　●　　2-4　　池田

8月22日(月)
三位決定戦　○　　5-1　　脇町

2016年後期_練習試合予定.pdf

8月10日（水）
第一試合　　●　　4-10　　高知県立中村高等学校
第二試合　　●　12-17　　高知県立梼原高等学校
生徒の野球ノートより
　ついに一年ぶりの梼原合宿を迎えた。長いようで短い一年で，去年のことを昨日のように思い出す。この一年間いろいろなことがあったが，確実に成長した。これからの一年間，苦しいことや不安になることがあるかもしれないが「梼原合宿を経験したから大丈夫。」と心の支えになるよう充実した合宿にしたい。

8月11日（木）
第一試合　　●　　2-10　　高知県立中村高等学校
第二試合　　●　　6- 8　　高知県立梼原高等学校

8月10日（水）
第一試合　　●　　1- 3　　高知県立高知追手前高等学校
生徒の野球ノートより
　この合宿でたくさんのことを学び，徳島に帰ってくることができました。価値観や目標設定。スイングや守備，体づかい。自分やチームの成長につながる大切なことを学ぶ合宿となりました。あと何回このような合宿や遠征に行けるのだろうか。もう，本当に数えるくらいしかありません。ブレインが明日決まります。完璧に始まる阿波高校野球部。その柱を中心として，チーム力の高い野球部になります。「覚悟を決めれば，道は開ける。」

8月6日（土）
第一試合　　●　　1- 2　　香川県立津田高等学校
第二試合　　●　10-13　　香川県立津田高等学校

7月30日(土)
第一試合　　●　4- 8　　　徳島県立辻高等学校

7月29日（金）
第一試合　　○　　9- 8　　兵庫県立洲本実業高等学校
第二試合　　○　10- 4　　兵庫県立洲本実業高等学校

7月23日（土）
第一試合　　△　　11-11　　徳島県立城東高等学校

7月18日（月）
第一試合　　●　　0- 6　　徳島県立徳島商業高等学校
第二試合　　●　　9-23　　徳島県立徳島商業高等学校

7月15日(金)
第98回全国高等学校野球選手権徳島大会　一回戦
　●　4-  5×　　小松島西

ご声援ありがとうございました。

岡山遠征
6月18日(土)
第一試合　　○　　2- 1　　興譲館高等学校
第二試合　　●　　0- 4　　興譲館高等学校

6月19日(日)
おかやま山陽高等学校で練習試合の予定でしたが，降雨のため中止。
合同練習をさせていただきました。

生徒の野球ノートより
　おかやま山陽高校が甲子園を目指す理由を伺うことができました。甲子園と言う舞台は通過点。そこからまた先に向かって取り組む。という姿勢，行動，想い。140kmのピッチャー，30本以上のスラッガーがいるだけでは勝てない。チーム全体がもっと大きい目標のために戦うことで技術以上の力が発揮できると思いました。今日の学びを忘れず，人との出会いを大切にします。ただ野球をするだけでなく，がむしゃらな気持ちやこだわりをもって野球をしていきます。

6月12日（日）
第一試合　　●　　0-8　　徳島県立城東高等学校
第二試合　　○　　6-4　　兵庫県立津名高等学校

練習試合の予定に変更があります。

2016年前期_練習試合予定 (2).pdf

6月3日(金)　二回戦　　　　○　　10-3　　徳島県立吉野川高等学校　
6月5日(日)　準決勝戦　　　●　　4-10　　徳島県立川島高等学校
6月6日(月)　三位決定戦　　●　　0- 4　　 徳島県立辻高等学校

5月28日（土）
第一試合　　●　2-5　　愛媛県立松山北高等学校
第二試合　　●　2-7　　愛媛県立松山北高等学校

5月28日（日）
第一試合　　○　10-4　  兵庫県立神戸鈴蘭台高等学校
第二試合　　●　 5-7　   徳島県立小松島高等学校

5月21日（土）
第一試合　　○  　16-1　　徳島県立那賀高等学校
第二試合　　●　　3-4　　和歌山県立那賀高等学校

5月22日（日）
第一試合　　○　  24-6　　徳島県立つるぎ高等学校

6月3日(金)　　12:00　

吉野川高校と対戦　(於　池田球場)

6月5日(日)　　10:00　

川島高校とつるぎ高校の勝者と対戦　(於　穴吹高校河川敷G)

6月6日(月)　　10:00　

三位決定戦　　12:00　決勝戦　(於　池田球場)

2016年前期_練習試合予定.pdf

5月3日(火)
第一試合　　△  2-2　  生光学園高等学校
第二試合　　●　3-6　  和歌山県立和歌山北高等学校

5月4日(水)
第一試合　　●　3-7　  和歌山県立日高高等学校中津分校
第二試合　　●　1-4　  和歌山県立日高高等学校中津分校

5月5日(木)
第一試合　　△  7-7　  徳島県立城ノ内高等学校
第二試合　　○   17-7    徳島県立城ノ内高等学校

4月29日(金)
第一試合　　●　　5-10　　愛知県立知立東高等学校
第二試合　　●　　2-7　　  三重県立津西高等学校

4月30日(土)
第一試合　　●　　6-10　　三重県立松阪高等学校
第二試合　　●　　7-12　　三重県立松阪高等学校

5月1日(日)
第一試合　　○　　11-7　　岡山県立玉野高等学校
第二試合　　●　　3-12　　徳島県立池田高等学校

4月23日(土)
第一試合　　○　　13-1　　つるぎ
第二試合　　●　　 5-9　　吉野川

4月24日(日)
第一試合　　○　　15-4　　新居浜西
第二試合　　○　　20-17　新居浜西

http://awa-hs.tokushima-ec.ed.jp/jo6hadhgm-104/#_1044月16日(土)
第一試合　　○　5-4　　香川高専
第二試合　　○　8-6　　名西

4月17日(日)
第一試合　　●　2-3　　坂出商業
第二試合　　●　7-12　坂出商業

次のページもご覧ください。

野球部紹介        http://awa-hs.tokushima-ec.ed.jp/jos386pdu-104/#_104

野球部紹介２    http://awa-hs.tokushima-ec.ed.jp/jocaze9ca-104/#_104

練習試合予定    http://awa-hs.tokushima-ec.ed.jp/jo5a2rtnc-104/#_104

公式戦結果        http://awa-hs.tokushima-ec.ed.jp/jo6hadhgm-104/#_104

春季大会結果    http://awa-hs.tokushima-ec.ed.jp/jo8s52jhz-104/#_104　

４月９日(土)
第一試合　　○　　4-3　　対　阿南高専
第二試合　　○　　7-2　　対　阿南高専　　

3月20日(月)
第69回徳島県高等学校野球春季大会　一回戦
第一試合　　対　新野　　　●　4-11　　　（7回コールドゲーム）

生徒の野球ノートより
　今日以上の悔いはありません。自分が情けなくて，これが本当の後悔なんだと思い知らされました。チームとしてもシード権を逃して現実目標さえ未達成の形で春季大会を終えてしまいました。秋以降，オフシーズンを終えての取り組みの結果が今日の結果，そういうことです。それをどう受け止めるか，そこが夏に向けて大事になってくる部分です。今まで通りだと，夏の大会も同じような負け方，コールド負けという形で最後を迎えてしまいます。今日の負けは，チームの誰もが悔しいと思っています。でも，それだけでは足りません。もう同じ悔しさを味わいたくない。負けてたまるか。そういう思いをもって取り組むしかありません。今日の負けをただの負けにしないためにも，高校人生すべてをかける。そういう気持ちを持ち続けます。
　応援してくださった方に，心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

3月18日（金）
第一試合　　対　城南　　　○　9-2

3月19日（土）
第一試合　　対　琴平　　　●　1-5

3月12日（土）
第一試合　　対　城東　　　●　2-11
第二試合　　対　小豆島　　○　12-1

3月13日（日）
第一試合　　対　辻　　　　●　1-2

　いよいよ練習試合解禁。1月にOBの安達さんのご協力により，各塁とピッチャープレートを新しいものに交換しました。塁間や外野フェンスまでの距離など，測量してポイントを打っていただきました。黒土を追加することもでき，きれいになったグラウンドで試合するのがとても楽しみです。

2016年3月1日
卒業式後，野球部の卒部式を行いました。
1年生，2年生の代表がそれぞれお礼の言葉を述べました。
卒業生は，一人ずつ挨拶をしてくださいました。野球を通して学んだこと，後悔していること，反省していること，後輩へのアドバイス，など。。。　

生徒の野球ノートより
　3年生には自分は入学する前の春休みからお世話になっていました。代表の言葉にもあったように，やさしく，時には厳しく指導してくれました。3年生とすごしてきた日々は，今の自分に必ず糧になっています。教えていただいたことは，これから自分を助けてくれます。また，3年生の生の言葉は，とても感慨深いものでした。後悔，挫折など苦しい話や，感謝，やりがいなど，今はあまり実感はわきませんが，自分が卒業生の立場になったとき，必ず実感するものだと思います。（中略）　鳴川監督の目指す即戦力ルーキーとは，世間の評価以上の人を育てることだと思います。今の自分は，まだまだで，社会に出てもベンチに入れるかどうかだと思います。もっと礼儀を身に付け，コミュニケーションできるように，鏡に映っている自分をしっかりと見ていきます。

校誌「粟」より

　「徳島県初制覇」を達成するため，今この一瞬が甲子園とつながっているという意識を持ち，学校生活やグラウンドで献身しています。「当たり前のことを素晴らしく」こなすことを心がけ，ファンの多い，愛される野球部を目指しています。

　三年生の先輩方は，総体西部ブロック優勝，選手権大会では四年ぶりの初戦突破から七年ぶりのベスト８と持ち前の粘り強さを発揮，信じることの大切さを教えてくださいました。

　現チームでは，「獅子奮迅」のスローガンを掲げ，阿波プライドを持った戦う集団を目指しています。ボトムアップ型の練習を取り入れ，全員参加型のミーティングや選手考案のメニューによって練習にも活気が出てきたところです。また，週末の強豪校との練習試合において，肌で感じる劣等感が努力のエネルギー源となり，いいチームから強いチームへと進化しています。

　オフシーズンにすさまじい努力を積み重ね，春季大会では，夏のシード権獲得。そして選手権では，挑戦的な目標であるベスト４を達成し，初の決勝進出，阿波高校野球部として迎える九十二年目の夏に，悲願である甲子園初出場を達成します。自分たちならできると信じています。これからも阿波高校野球部の応援をよろしくお願いします。

2016年前期_練習試合予定①.pdf

徳島県立阿波高等学校硬式野球部
基本方針
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　監督　鳴川　真一　

１ 目標 「徳島県初制覇」
　創部９０年を超える歴史ある野球部として，大きな目標に挑戦する。
　高校野球を「支援してくださるすべての人に，感動と勇気を共感していただく活動」と定義し，愛される野球部を目指す。

２ 目指す生徒像
（１）「生涯を通して，野球を心の友とする野球人の育成」
　好きな野球をもっと好きになって卒業してもらいたい。野球の魅力を伝え，情熱を持って野球に取り組む高校生を育成する。
（２）「社会人として即戦力ルーキーの育成」
　礼儀を身につけ，思いやりのある人になってもらいたい。社会人としての基礎を身につけた高校生を育成する。
（３）「危機管理能力が高く，自己決定力のある選手の育成」
　気づき力を高め，自ら問題解決する力を身につけてもらいたい。準備力や想像力をもとに，自己決定力のある高校生を育成する。

 続きを読む　阿波高校野球部基本方針1.pdf

予餞会で，野球部が劇をしました。

生徒の野球ノートより
　3年生への想いを乗せてこの劇を演じました。劇を練習した二日間の中で，自分たちは成長し続け何とか成功できたことは，チームにとっても大きなことです。「演じる」ということは，自分とは違う自分を作ることであり，甲子園初出場のために不可欠なスキルです。また，それは自分を捨てて違う自分で取り組むことであり，今の自分からの脱却することでもあります。自分にとってこの成功というのがレベルアップにつながり，自信にもつながりました。

第９５回全国高等学校野球選手権徳島大会

１回戦　対科学技術高校(7/15)

序盤０－５とリードされたが、ホームラン等で７－５と一時は逆転したが、壮絶な打撃戦の末８－１０で敗れた。最後まで勝利を信じて戦った３年生に拍手を送りたい。たくさんの応援ありがとうございました。